事故詳細

現場は、約5〜7%の坂道を下りきったあとの平坦で、歩道がない車道のみ、街路灯なしの暗いところでした。若干夜明けが近づいており、薄明るい感じでした。
車道左端は凸凹や穴があるため、真ん中まではいってませんが、左端ギリギリよりは真ん中よりに走行しておりました。
前方に信号機とガソリンスタンドを確認した瞬間でした。

『バキッ！！！！！！！！』

という耳がキーンとなりながら聞こえてきた衝撃音で何かが起きた！と気づく。

自転車が逆さまになって宙に浮いている。

と、思ったら、恐怖で叫んでいる自分も浮いている。

落下の衝撃(左肩甲骨で落下と推定)による激痛と、アスファルトの上を落下の衝撃のままに滑っていく恐怖で叫ぶ。

後頭部から首をたらりと何かが垂れてくるのが気になり、触ると血が流れていた。

この時、正直、死を覚悟しました。数年前に亡くなられた岩手のトライアスリート、TYさんも思い出しました。

ほぼ時間差なく、昨日投稿の対向車両の方が停車し、通報→交通誘導をして下さった。
昨日の投稿にも記載しましたが、交通誘導がなければ、ひかれていたかもしれない。動こうにも、腰も痛くて脚に力が入らず動けない。

※追突の衝撃で、胸椎腰椎圧迫骨折、落下の衝撃で左肩甲骨骨折と推定。ヘルメットも左後方が損傷。

その後救急搬送。
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・一人で走行する際は特に後方確認には気をつけていたが、少し甘くみていた。※いつもであれば、後方車両がくれば光や音、身体で感じる感覚で『来た！』のを感じるがこの時は全く感じ取れなかった。
・街灯がない雨の降る暗い道路では車両から判別されにくい
・もっと高光度なライトにすれば気付いてもらえたかもしれない

当たり前のことなのですが、以上のことを再認識するとともに、自分が車両を運転する際はさらに気を引き締めていきたいと思っております。

是非皆様、お気をつけて下さい。
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痛々しい（ ; ; ）です、
が
『人生に無駄な経験なし』

治ったらきっと爆発💥するよ。


あっ！本日オフ！

20mって、え〜と、
電柱4本分ってこと！！！(専門外ですが当たってますか）岩淵さん！！！


今日のトレ

BIKE　　27km　　　根井沢×2 +　　α

RUN　　20km 3時間半　　　走って歩いて、歩いて、歩いて、ヘロヘロ


◎今月今日までの合計◎

SWIM:21.5km
BIKE:348km
RUN:88km

たいていの電柱は、

全長15m
のうち、根入れを2.5mなので、地上には12.5m、よって2本分ですかね。

改めて見て、こうして、ぶっち君が書き込みできている状態が信じられないくらいです

バイクの事故は、何度も目の前で見てきました
ただ、その後も、何度も這い上がってくる先輩方の姿も見てきています
また、強くなって戻ってきてくださいね！