中庭
▼過去ログ1103
2019/7/24 22:32
★天瀬 透
(多少の蒸し暑さは感じられるものの木陰で横になる分にはあまり気にならず、緩やかに時が流れていく感覚に意識が遠退く感覚があったものの、人の足音がこちらに近付いて来るのを察知したならば機敏にその方向へと顔を向けて。そうして視界に捉えたのは自身と同じ制服姿に身を包んだ生徒の姿、教職員では無かったことに一先ず安堵すると耳聡くも鼓膜が捉えた相手の呟きに対する反応を。その容姿には以前見覚えがあるような、緩やかに視線を再び上空へと戻したなら独り言なのか相手に語り掛けているのか力なく言葉を紡いで行き)ーー起きてる。…ああ…そういやアンタ前どっかで会ったっけ…
7/24 22:32
★柳瀬 愁
(学校の制服姿、前髪をひよこのヘアゴムで結い上げゆらゆらと揺らしながらリュックを背に、補習組ではないが家にいても夏休みの課題に集中できないために学校へとやってきて。来てみたはいいがやっぱり気分が乗らずのんびりとした足取りで中庭の方へと向かって)んあ、寝てる…？(ベンチに目を向けるとそこには既に先客がおり、横になっている姿に寝ているのだろうかと近づいてみて)＞入室
7/24 22:16
★天瀬 透
(学校は夏休み期間に突入したものの自身は学期中と変わらず制服を身に纏い、指定の開襟シャツの襟元は大きく開かれだらしない印象。普段の生活態度の悪さゆえに朝早くから課せられた補習授業、ようやく僅かながらも休み時間に突入したタイミングを見計らって教室から抜け出し向かった先は日の光降り注ぐ中庭で。木陰に設置されたベンチに一旦座るも人が居ないのをいいことにそのまま姿勢をずらして仰向けの体勢へと変化、上空を仰ぎ見る体勢で木漏れ日を浴びながら緩く欠伸を漏らしたならば、心地良く流れる噴水の音を背景に視線の先に望む空の青さを見つめ)空、すげー綺麗……>入室
7/24 22:06
★松井 恋
……、やべえ、ねみぃ(暫しその花火を一人で眺めていたが、缶ジュースを飲み切ったタイミング、大きな欠伸を一つ零して。のんびりと立ち上がればもう一度欠伸を零しながら自宅へと戻っていって)>退室
7/22 21:51
★松井 恋
(指定の制服は常の如くだらしなく着崩しており、羽織るだけの白いシャツの裾を風に揺らして、ボタンを留めずに中に着た黒いTシャツのロゴが覗いて、腰履きのスラックスのポケットには財布のみという軽装で。夏休みを迎えても制服で学校に通う所以は成績不良者を対象にした補講のため、午後からの補講を終えれば担当の教師から労いの言葉と共に炭酸の缶ジュースを受け取って。誘われるがままに向かったのは中庭、廊下から出た瞬間に空気を震わせる音と共に夜空には花火が上がって。教師から穴場だと聞かされては、ベンチに並んで腰掛けてジュースを飲みながら暫くそれを見ていたが、突如聞こえた電子音は教師の携帯。野暮用ができたと謝罪しながら去っていくのは嵐のようで、それでも後を追う気にもなれずにそのままぼんやりと建物の隙間から夜空を見上げて)>入室
7/22 20:42
★枢李空哉
そうなのかい?や、でもサボって良い理由にはならない気がする…そうかな?ふふ、ありがとう。ん、分かったよ…午後の授業少しは出てね?……あ、もう…それは同意かな。バイバイ。(成績が良いとの言葉にふむと頷くもだからといってサボりは良くないとちょっとした抗議漏らし、髪色については自身も褒められたと思い少し照れた様に眉下げ礼を。それから何やらメッセージ届いたらしく確認後立ち上がり紡がれる言葉に頷くも自然な流れで卵焼き持っていかれれば仕方ないなと笑い手を振り去り行く背を見送れば残ったおかずなど食べお茶飲み下しては蓋閉め袋にお弁当箱仕舞えば立ち上がり、今までのやり取りが何だか楽しかったのか機嫌良さげに小さく鼻歌なんか歌いながら職員室へと足向けて)>退室
7/18 15:24
★知羽 麻璃於
大丈夫、俺こう見えて結構成績良いんで。俺はどっちも綺麗だと思うけど……、…っと、俺そろそろ行きます。……、美味い。卵焼きは矢っ張り甘いの一択でしょ。それじゃあ、またねせんせ。(耳に届く声音聞き受けつ軽い同意の相槌打って次ぐ話題に流れればさも自信あり気な笑みと声色以てそう言って。撫で遣る髪から手を引いたタイミング、ポケットの中震えるならその振動の正体取り出し受信したメッセージを確認した後緩慢な動作立ち上がって徐に弁当の中の玉子焼きを摘み上げ強奪すればそれを自身の口に放ってゆっくりと味わい自分好みの程好い甘さに満足気な様子緩り片手一度振って中庭を後にして)＞退室
7/18 15:12
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