中庭
▼過去ログ1104
2019/7/25 0:20
★柳瀬 愁
えー、ダメかー…じゃあ、透君で(避けられなかったため慣れた手つきで相手の頭を撫でて。あだ名を却下されてしまうと残念そうに眉を下げながら別の呼び方にしては補習でもサボり気味らしい相手に心配そうに目を細め、次いで自身が学校に来た理由を話しながらごそごそとリュックの中をあさって)あんまり補習もサボってたら夏休み補習で無くなっちゃうかもよ？んーん、残念ながら部活でもないんだなー。宿題するのに家だと集中できなくて学校まで来たんだけど、結局集中できないから宿題しないでぶらぶらしてたのですよ
7/25 0:20
★天瀬 透
(相手の口から紡がれた耳慣れない呼び名に反応を見せる間もなく頭部へと手が伸びてきたなら、避けはしないものの普段頭を他人に撫でられる機会など皆無であれば内心落ち着いて享受出来ずにいて。次いで再度新たに付けられた呼び名で呼ばれれば緩く眉間に皺を寄せて顔付きは明らかに不服そうな表情へと変化、年上の相手ではあるが無遠慮にばっさりと却下しては、撫でられた箇所や先程仰向けにしていた際の後頭部の髪の毛の乱れを手櫛で直しながら返答を)その変な呼び方ナシで。補習、まぁ結構サボってるけど…なら部活とか？
7/25 0:07
★柳瀬 愁
天瀬透君…んあ、確かに天瀬と柳瀬似てるね。ふは、あっくん良い子だねー(ベンチについては特に気にしていなかったが座るスペースを空けてくれた相手に小さく笑うと勝手にあだ名で呼びながら頭に手を伸ばし避けられなければ撫でて。空けてもらったスペースにリュックを抱えながら座ると補習かという問いに対して首を振って)俺は補習じゃないんだなー。あっくんは補習組なの？
7/24 23:42
★天瀬 透
んぁ……あーだりぃ…(先輩の目の前であると言うのに遠慮する気配も見せずに、マイペースに軽い伸びと共に欠伸を一つ放ったなら常日頃の気怠げな雰囲気は更に増長して。その雰囲気のままに普段よりも幾分か低音の効いた声で名を告げては、ようやく知った相手の名前の響きと自身の名前の響きが似ていることに表情には反映されないものの若干声音を明るくし。そして先程から一人で占領していたベンチの端へと座り直すと、空いた箇所を人差し指で指し示して相手に座るよう促し)天瀬透。なんか、名字似てる…柳瀬センパイも補習？つか、座ったら…申し訳ねーし…
7/24 23:24
★柳瀬 愁
ん、俺柳瀬愁でっす。二年生だよー、よろしくね(名前を聞かれると自己紹介をしつつこちらも相手が一年生であるということしか知らないため起き上がる様子を横目に木陰に入るよう少し移動して)おにーさんは一年生だよね、名前はなんていうのー？(木陰に入れば直射日光から逸れて少し涼しくなったのか小さく息を吐いて)
7/24 23:06
★天瀬 透
いや別に(相手の言葉でようやく先日会った際の出来事が鮮明に思い出してきて、別段感謝される程のことはしていないと素っ気無い受け答え。相手が近寄って来ても仰向けの体勢を立て直す気は起きない様子ではあるが、傍らに近付いて来たことで上空を眺める自身とは視線が交わるだろうと。先日の別れ際結局名前を聞きそびれたことを記憶から辿れば、緩慢な動作ながら上半身を起こして体勢を立て直しつつ問いかけと共に相手を見遣り)…で、名前結局なんつーんだっけ？何センパイ？
7/24 22:56
★柳瀬 愁
んあ、保健室でスマホ見つけてくれたおにーさんじゃーん(近づいてみれば先日自分のスマホを見つけてくれたその人であると気付き、起きているのを確認するとへらりと笑いながらそばまで行くと空を見上げている相手を見下ろして)この前はほんとにありがとねー、やっぱりスマホはあった方が便利だったー
7/24 22:44
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