作法室

▼過去ログ838
2018/11/8 17:21

★松井 恋
……、あ。(伸びてきた天樹の手が自身の髪に触れるのを受け入れては、掲示板でのやりとりを思い出しなにか言おうとしたものの、すぐに口を噤んで。横になる天樹を見てはすぐに耳に届いた樋好の言葉には苦笑してしまいながも、横たわらないまでも先まで枕にしていた座布団に上体を預けて)そっすね。それなら遅刻になんねえかな。……、今すぐにでも、また寝れますよ>all
11/8 17:21

★樋好 征司郎
理解のある先生でよかった(寛容な天樹の言葉に鼻を鳴らせば、どこか皮肉めいた言葉を返すものの本心としては面倒はなさそうだと。未だ眠そうな松井を撫でてから誰よりも先に寝転がる天樹を見ては苦笑して、しゃがんだ体勢から腰を下ろして天樹の隣に胡座をかけば、松井に視線を遣って)お前はまた寝そうだな。明日まで寝てても、ここなら誰も来ないだろ。>all
11/8 17:16

★天樹颯
…お、さんきゅー。学校で羽根伸ばしたって、罰当たらねぇよ。他の教員が来たら、上手いこと言っとくから…(陽が暮れるであろう時間。外も少しずつ暗くなる雰囲気を窓の外眺めて、樋好の最もな言葉に視線を向け。そして松井の方にも視線を向け、柔く髪を撫でては手を離し、悪戯めいた表情浮かべて教師らしからぬ発言をしながら端へと移動して畳へ大の字となって寝そべっては畳の香りに瞳を綴じて)…今のうちに、2人とも、寝っころがろーぜ?>ALL
11/8 17:10

★松井 恋
……、いや。畳ってすげえっすね。爆睡しちゃってたっす(樋好の指摘には常の無表情のまま、寧ろ感心すらするように手をついた畳を指先で撫でてみて。開いた扉から現れたのは常日頃から自身を気に掛けてくれる教師、緩く頭を下げてはお疲れ様です、と挨拶をして)っす、天樹さん。>all
11/8 16:54

★樋好 征司郎
サボってここまで熟睡する奴は初めて見た(朧気に自分を捉える松井の瞳を見ては鼻で笑ってその場にしゃがみ込み、ふと聞こえたノックに扉を振り返れば先日会ったばかりの教師を認めて。その口ぶりに注意の色を認めなければ、ふう、と短い溜息を零しては腕時計を見遣って、もう一般生徒なら下校や部活の時間だと肩を竦めて)もう放課後ですからね、俺らは帰るのがまともな判断でしょうけど。……、構いませんよ、俺は(教師ならともかくとして、自分と松井はここに留まる理由は無いだろうと松井に遣った視線を天樹へと向けて答えて)>all
11/8 16:50

★天樹颯
(黒色のイタリアンカラーシャツの襟はネクタイはせず第一ボタンまで開けて、グレーのベストに黒スラックスにサンダルといった装い。テストの採点を一通り終え集中事切れたように眠気が襲い始めるなら本日は何処で眠ろうかと見回りの最中、タイミング良く通る作法室。室内に誰か居るか居ないか解らずともノックをしてドアを開け)─お。…おいー。羨ましいなァ…。俺も生徒に戻りてぇ…。…俺も交ざっても構わねぇ?(室内には見知った生徒と新たに転入してきた生徒。この時間に作法室とは何とも羨ましい限りで、2人へ視線向けスリッパを脱ぎ畳へ上がろうかと) >入室
11/8 16:37


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