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2019/8/4 1:57

★新島 春
先生への恋愛相談なんて受けた日には役に立ちそうな情報だな。…想像した。にこやかな所しか見たことねぇのに…、怒ったら怖そうに思えるのはどうしてだろうな。(自分に相談が持ち掛けられるかはさておき戯れに答えて。相手の何が怒った時の威圧を感じさせるのか、解くことは叶わなくても眺めてしまう。酔った後のこの体勢はもはやいつも通りで、相手の手を持ったまま熱い頬が相手の服で冷やされるのが気持ちよく瞼を閉じてみて。いつしかのやり取りを思い出すが、残るのは気持ちのみで今宵実行するのは難しいだろう)呑む時はいつも誰かに寄っ掛からせて貰っててさ。………あ、…そうだ。俺が神代先生を寝かし付けてぇんだった…。
8/4 1:57

★神代 秋葉
はは、よく言われる。察するのは苦手でな。…うん?先生も怒られるのを想像したか?(自分に好意を持った相手に同情するような言葉が聞ければくつくつと笑って悪びれもなく言葉を発し。それから笑みが消え自分が叱る姿を想像したような相手の様子には首を傾げ問いかけて。軽く触れてみてそれで挑発が消えればと思っておれば確かに後追いするような挑発は来ず、代わりに首筋に顔を埋められれば毒気が抜かれ目を丸くし再度柔和な笑みを浮かべればビールに手を伸ばさずおとなしくすることにして)…うん?構わんぞ。眠くなったら言いなさい(手首を掴まれたままもう片方の手で相手の背に手を回すとトントンと優しく叩いて)
8/4 1:39

★新島 春
はっきり言われるまで分からねぇなんて、先生に惚れた女の子は苦労するわな。…あぁ、すげぇ怖そう。(空になった梅酒の缶を手持ち無沙汰に弄びつつ、呑気な様子で告げる相手には同情混じりに呟いて。怒ってみる、と言われると弄ぶ手を止め想像してみるが、見掛けばかりの自分とは違い芯に届く叱り方をするだろう、笑顔も引っ込めばそれを凝縮された一言を落とす)そこまでじゃねぇが。……、(骨と皮だけ、の言葉を否定しようとした言葉は相手の手が太腿に置かれたことで途切れてふと視線をそちらに遣る。伸びてきた手を避けず顔のラインを大人しくなぞられながら、それを酔い特有の潤む双眸で相手を見詰めた後、その手をやんわりと掴み相手の首筋に額を埋める形で寄りかかろうか。それがアルコールが回って力が入らぬ故だとは気だるげな口調になった事で知らされるだろう)……悪ィ先生、ちっと寄っ掛からせて……
8/4 1:30

★神代 秋葉
そうだなあ、鈍さには自信があるぞ。…はは、怒ることもあまりないなあ。今度目に余ることに遭遇したら怒ってみるか(気付いてないという指摘に目を丸くしてからすぐに柔和な笑みを向けて確かに気づいてないかもしれないと笑い。怒るどころか説教も経験が無いが相手が言うなら試してみようと軽い気持ちで述べ。言いつけ通り一口で返されたビールを受け取りまた呷るものの、ふと聞こえた安い挑発に向けていた柔和な目を細め。少し釘を刺すつもりでそれに乗ってやることに決めればビールをテーブルに置いて片手を相手の腿に軽く添え、それから身を乗り出すと手を伸ばしそのまま止められなければ顎を指先で撫でてから頬に触れて)骨と皮だけに思えたか?…悪い子だなぁ先生は。誑かされたいなら素直に言いなさい。
8/4 1:12

★新島 春
気付いてねぇだけだったりしてな。…まァ先生なら追いかけなくても、静かに怒るだけで言うこと聞きそうですけどね。(引く手数多でなくとも色恋に無縁とは信じられず、可能性のある物の中から適当な一つを告げてみる。確かに相手が追いかけ回す所は想像できないが、威厳も備えた相手ならば注意一つで事が終わるだろう、それが出来そうな相手を特に僻むでもなく純粋に慕う笑みを浮かべて)何だ、細いっつってもちゃんと付いてんじゃねぇか。…へぇ〜、酔ってねぇと誑かせない?(人差し指を出していた手を徐に開き、ひたりと胸に手を当ててみると此方の熱が伝わるだろうか。その手を離して相手の言い付け通り一口で返した後、酔いのせいか挑発するような言葉を掛けて)
8/4 1:02

★神代 秋葉
はは、ありがとう。引く手数多であれば良かったんだが現実は無情だな。…俺は学生と追いかけっこをする体力もないなあ(飾り気のない言葉は素直に嬉しいもので眦下げながら礼を言いながらまたビールを飲み干し早くも三本目を手にして。梅酒飲み干した相手がそれ以上いかないことを目敏く気付くとそれがいいと判断しそれ以上勧めることはなく、またビールを口にして。じんわりと喉奥が熱を持ちそれが腹に伝わったのを感じた頃、身長差を測っておれば胸元を指でつつかれて指摘を受けるとそうかもしれないと薄い体を見下ろして認め。傍目に見ても酔っていると判断できる相手の姿にそろそろ水でも用意するべきかと考えておれば一口をせがまれ小さく笑い、これが最後だと言い含めながら半分ほど減った缶を差し出して。崩れてきた口調は自分にとっては嬉しいもので、指摘してしまうと治ってしまうかもしれないからと敢えて放置することにし)確かに俺は薄いなあ。新島先生は俺より厚めで羨ましい限りだ。…はは、そうなると誑かしてしまうかもしれんぞ?…ん、どうぞ。ただし一口だぞ、それ以上はダメだ。
8/4 0:45

★新島 春
ふぅん…、勿体ねぇ、引く手あまただろうに。アンタが変わってくれりゃァ、俺の浴衣姿が拝めるんじゃねぇですか。(独り身と聞きながら梅酒の缶を傾けるが中身が僅かと分かれば煽り飲み、空になった缶を隅に置きつつ素の一言を漏らして。先ほど腹に感じていた熱はそのまま、それが頭にまで回れば思考も幾らか鈍くなるだろうか、素の口調になりつつあるのを自覚ないまま相手をじろりと横目に見やり唇の片端上げて意地悪な顔をすれば、防がれなければ人差し指を相手の胸の当たりにとんと優しく突ついて。身長を測る素振りをする相手に告げる言葉はからかいはなく。梅酒一本で目元は赤らみ目付きの悪い目は更に据わって、傍目でも分かりやすく酔った風貌になっているだろう、なんとなく自覚もあれば更に一本空ける気はなく、相手の持つビールを指をひとふり振って頂戴しようと)体格の違いでしょ、先生は細めだもんな。今度は酔っ払った先生も見てぇから用意しておきます。…なあ、それ。一口。
8/4 0:32

★神代 秋葉
…うん?いるように見えるなら光栄だが、あいにく今は独り身だ。…ははっ、大変だなあ先生は。うん、しかしそれで浴衣を見れないのは残念だ(唐突な恋人の話になればビールを呷っていた手を止めて隣に顔を向け残念ながらと眉を下げながら答えればまたビールを飲み。浴衣ではなくジャージを着るかもという理由に暢気に笑いながら自分はそれに関与しないつもりの台詞を宣って、しかしそのせいで浴衣姿が見れないのは残念だと言いながら目を向けて。手の大きさを見比べる目線に気づけばそれに誘われ自分も見比べてみて、その原因が体躯の差だと言われると身長は余り変わらない気がするのにと手を持ち上げれば自分の頭頂部に手を置いて相手の方へとその手を少し寄せ。酔えるという言葉に興味を持たれると缶から口を離して)ふむ、身長は大差ないのになあ。不思議だ。…うん?あぁ、カクテルは甘くて飲みやすいからつい加減を忘れてしまってな、比較的酔いやすいかもしれん。
8/4 0:13


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