管理人の独り言

過去ログ175 2013/9/15 17:04

▼真鍋周平
31歳の目標
31歳の目標

【仕事】

飴にも負けず
ムチにも負けず

急な仕様変更にも
急な人事異動にも負けぬ
丈夫なソフトウェアを作り

ヒゲはなく
決してバグらず
いつも静かに動いている

一日に数万人に酷使され
少しのメモリと処理負荷で動き

設計者の都合を排除し
あらゆる利用シーンでよく設計され,
誰でも簡単にメンテナンスできる

そんなソフトを私は書きたい.

下に死にそうな後輩がいれば
「代わってやる」といい
上から仕様変更がくれば
「もっとよく考えろ」という

リリース前には涙を流し
「仕様が来ない」とオロオロ歩き
みんなに「なんでそんなに時間がかかるの?」と言われ

褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい
9/15(日)17:04

▼真鍋周平
週末 その100
中部実業団が終わったので
結果だけ.

185 ○
190 ○
195 ×○
200 ××○
205 ×××

雨で厳しいコンディションでの試合だったが
最低限の仕事はできた感じ.
10本跳んで疲れた.

実力者揃いの試合だったが
終わってみれば1〜3位まで記録は200.
しかもみんな成功したのは3本目.
それだけ厳しいコンディションだった.

もう少し助走のピッチを上げていくのと
クリアランスの空中バランスが悪いので
(左肩が下がっている)
そこをなんとかしたい

曲線助走も,もっと低い姿勢でガンガン攻めていきたい!
内傾動作で地面を捉えて加速していく感覚を定着させたい
5/13(月)17:58

▼真鍋周平
週末 その99
今季の初戦は強風と低温で
あまりにもコンディションが悪かったので
195を成功したところで競技終了.

今までの試合の中でも
最も厳しいコンディションの試合だった.

左アキレス腱と右大腿四頭筋に
違和感を感じたが,問題はない.

とりあえず「新しい助走」は
実戦では全く使い物にならないことが分かった.
次回の試合までに手直しをしよう.
4/14(日)23:58

▼真鍋周平
無題
新しい助走が完成する.
まずはこれでしばらくやってみる.

<主な変更点>
・補助助走スタート → セットスタート
・直線助走のストライドを短く変更

<メリット>

・1stマーク通過時の助走スピードと姿勢を一定にする
 こうすることで曲線助走を安定化し
 踏切り動作のタイミングを合わせやすい.

・体をコントロールしやすいため
 怪我するような動作が発生しにくい.

<デメリット>

・助走距離が短くなり助走速度が落ちる.
 210以上の高さは厳しいかな.

・初めての助走であるため
 試合でどこまで使い物になるか不安.
 集中力が切れれば一気に破綻するかも.
3/30(土)21:26

▼真鍋周平
雑記 その1
体育会系技術者の思考の特徴をまとめてみた.
(一部に誇張あり)

●勝利至上主義

勝ち負けのはっきりした世界で生活してきたせいで
「何が何でも勝つんだ(ルールを守って)」という基本思想がある.

上からの命令に絶対服従し勝利を目指す姿は
傍目からは「軍隊」に見えることも.

●技能重視主義

知識があれば理解できる「技術」より
実戦を伴い,体で覚えた「技能」を重視する.

体育会系の世界とは基本的に技能を磨く世界である.
特殊な技能を持つ現場の技能員を心より尊敬している.

●年功序列主義

上からの命令は「絶対」であり
サイコパスとも思えるような非情な決定にも従う.
学生の頃に「3年生は天皇陛下」と刷り込まれている.

技能の世界は経験を積めば積むほど伸びる世界なので
年功序列主義が根付きやすい.
3/11(月)23:18

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