満天下別館

過去ログ89 2009/12/8 22:59

▼真鍋周平
茶番
このサイトでも何度も何度も何度も紹介してきたが
「エコ(エゴではない)」とはメディアの作りだした壮大な茶番であり
戦時中の大本営発表と同じ程度に歴史的に見れば
マスメディアの汚点として語り継がれるものだろうと
私は考えている.

>>>

兼ねてから述べているように
私の持論では地球は温暖化どころか「プチ氷河期」に向かっている.
>過去ログ82参照

古生代石炭紀(3億5千万年前)には大森林による大気中の二酸化炭素の「減少」が原因で氷河期になったとされているが

私が懸念しているのは
17世紀頃の「プチ氷河期」に似た現象が各地で確認されている点にある.
17世紀のプチ氷河期は太陽活動の減退が原因であり
近年この太陽活動の減退が確認されている.

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=46941003&expand

最近ニュースで話題になっているCOP10でもデータ捏造疑惑が出て話題になっているが

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091208AT2G0800108122009.html

2000年から2010年にかけて
世界の気温はついに下降トレンドに入った.

http://wattsupwiththat.com/2009/11/06/uah-global-temperature-for-october-down-significantly/

地球の平均気温は、主に太陽から受け取る日射量と、地球から放出される赤外線の量で定まっているため
太陽活動減退の影響は大きい
12/8(火)22:59

▼真鍋周平
茶番
このサイトでも何度も何度も何度も紹介してきたが
「エコ(エゴではない)」とはメディアの作りだした壮大な茶番であり
戦時中の大本営発表と同じ程度に歴史的に見れば
マスメディアの汚点として語り継がれるものだろうと
私は考えている.

>>>

兼ねてから述べているように
私の持論では地球は温暖化どころか「プチ氷河期」に向かっている.
>過去ログ82参照

古生代石炭紀(3億5千万年前)には大森林による大気中の二酸化炭素の「減少」が原因で氷河期になったとされているが

私が懸念しているのは
17世紀頃の「プチ氷河期」に似た現象が各地で確認されている点にある.
17世紀のプチ氷河期は太陽活動の減退が原因であり
近年この太陽活動の減退が確認されている.

最近ニュースで話題になっているCOP10でもデータ捏造疑惑が出て話題になっているが

://www.nikkei.co.jp/news/main/20091208AT2G0800108122009.html

2000年から2010年にかけて
世界の気温はついに下降トレンドに入った.

://wattsupwiththat.com/2009/11/06/uah-global-temperature-for-october-down-significantly/

地球の平均気温は、主に太陽から受け取る日射量と、地球から放出される赤外線の量で定まっているため
太陽活動減退の影響は大きい
12/8(火)22:57

▼真鍋周平
駅伝
週末は社内駅伝で2.8kmを走る.
12分の大台は回避したもののもう少し頑張れたかなぁというのが感想.

長い距離は滅多に走らないので体力を使い切って走るということがうまくできない.

>>>

毎年スポーツセンターで行われるこのイベントは
参加者だけでも400チーム×8人の3200人.
観客も合わせると2万近く集まるトヨタの一大スポーツイベントとして有名である.
今年は社長も見に来ていた.

駅伝大会前の週末には
スポーツセンター周辺にプチ渋滞ができ
選手だけではなく応援団の練習も盛んに行われている.
強いチームは長期休暇中に合宿まで開いているし
一般人とは思えないようなタイムで走る人も何名かいる.
(流石に陸上部の人間よりは遅いが)

試合当日は会社のバスがあちこちから出て
集まってきた人間で競技場は埋め尽くされる.
海外事業体やグループ会社からも人が集まる.

そんな大会が毎年のように
開かれているのは不思議なことだと思う.
12/7(月)21:49

▼真鍋周平
予想その4
来年の今頃の話

日本経済:
二番底を迎え株価は8000円台前半だろう.
国内メーカーは厳しい.
為替は1ドル83円前後ではなかろうか.

世界経済:
日本の傷は浅く海外の傷は深い.
乱高下を繰り返しながら
極めて厳しい状況になるだろう.最悪期を迎えるかもしれない.
リーマンショックが谷だと思っていたら実は小高い山だった(笑)という話になるかもしれない.

インフレが進むか円,元の独歩高が進むかのいずれかだろうと思う.

世界的に失速する局面であるので
資産運用は難しい.

逆張りは私の性格上考えないとして
為替が落ち着けばドル建てで換金し次の円安機会を待つというのが懸命ではなかろうか.来年はそのチャンスだと思う.

95年の円高では79円台から3年で147円になっている.
ドルが基軸通貨の立場を危うくしている今は
当時と同じ状況は期待できないが
今後の「行き過ぎた」円高には注意が必要だろう.
11/30(月)22:31

▼真鍋周平
予想その3
●4●
「失業率対策としてドル安を黙認する」とのオバマ発言から
昨今の急激な円高が進んだといわれている.

「ドル安を黙認する」とは
「政策金利を低いまましばらく据え置く」とほぼ同義語だろう.
ドルは安心して売られ各国の銀行に吸い込まれていった.
しばらく金利低いなら他の国に預けちゃえという発想だろう.
かく言う私もドル建てで海外の銀行に定期預金を考えているものの一人である.


http://blogs.yahoo.co.jp/sanko24bun/22635995.html


ドル安になれば国内で生産した商品が海外で安く売れるため製造業が栄える.
製造業が栄えれば失業率対策になる.
というのがアメリカの考え方だろう.

この傾向はしばらく続き
円高は82円程度まで進むと思う.
嘗て貿易赤字を現象させるためにクリントン政権がとった政策では79円程度まで円高が進んだ.
同様のことがこれから起こると思うが
80円台前半を攻防ラインに政府介入が事前に入りそうな
今回の調整局面では
82〜83円の揉み合いになるのではなかろうか?と私は考える.

そして為替介入のツケは増税という形で我々が代償を払うことになるだろう.

米失業率の増加は世界の基軸通貨の作為的な価値の下落を招き
日本国内のメーカーに大きな打撃を加えることだろう.
そして採算性を考えた日本メーカーは海外に工場を作りはじめ
基幹技術の流出も同時に始まり国内製造業の更なる空洞化を招くだろう.
11/30(月)22:09

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