1 入須那智

入須那智(2)

高等部2年、入須那智の自室です。


>>>30からの続きです】
97 入須那智
【入須那智】
ふふ…良いですわ繚♪
上手ですわね…♪
……と、言いたいですけど;
つっこんでよろしいかしら?
……お母さま、何を教えてらっしゃるの〜〜!

…………………
許す!!/////
(親指をグッと立てて、盛大に鼻血を噴き出しながら;)

それじゃあいらっしゃい、繚♪
楽しいお散歩の始まりですわ…♪
(繚さんの手を引いて寮の廊下へと……)

………♪
(暫く歩いて…
前方にハンカチを放り投げて)
あら、落ちてしまいましたわ。
繚?
拾っていただけないかしら?
(繚さんの耳許で…)
ちゃんとしゃがんで、ですわ?
そのスカート……服飾規定よりも随分と短いですから……ふふふ♪
繚の可愛いお尻が丸見えになっちゃうかしら?


なっ!?///
り、繚?明鳥?
覚えておきなさい!///
(顔を赤くして睨み付けます。
足をもじもじと擦り合わせて…)
う///………はぅ///
あ……ん……なんですの、これ///
体が……熱い……
(手が足の間に伸びようと……)

【明鳥静香】
あ、ダメですよ入須様♪
(入須の両手を後ろ手に縛ってしまいます)
勝手にそんなことしちゃ……ねえ!
(入須のお尻を連続で叩きます;)

【入須那智】
や!やあ!痛っ!やめて!
いやぁ!あ、あ、あん!ごめんなさい〜!
………ハァ、ハァ…///
(荒い息を漏らして……
足の間を大量に、透明な滴が伝っています)
あ、あ///
明鳥、繚……お願い…します…///


【空乃目愛】
蓮、さん……///

【月白梨子】
……よっし♪
作戦成功かな♪


(黒:わ、わわわ;
泣かないでよ!
……その……お姉ちゃん?

影で努力するタイプですね♪
そのくせ本番になると失敗しちゃったり?)
98 松島 繚
よく見せてもらったんだよ、そういう本…♪
半年に一度、すっごい数の本を持ってくるんだよ…♪


よ、よかったよ…♪

う、うぅ、わかったよぅ、那智ぃ…
えっと、こう、しゃがんで……?


…明鳥さんも、おしおきだよ?
ほんとは、もっとじらしてあげる予定だったのに…

そのほうが、もっとおしおきらしくなるもんね…♪(那智さんと向かい合わせで明鳥さんを固定させ)
ほら、ふたりとも大好きな座薬、あげるから…♪(くすくすっ)


蓮「………えと、それじゃ、帰るね……♪」


(白:うぅ、わたしがおねえちゃんなんですよ…?(ぐすっ)

そこがたまらなくかわいらしいのです♪)
99 入須那智
【入須那智】
半年に一度…?
………………あぁ成る程、ですわ;
お母様ったら;
繚にはお早いでしょうに…;

(鼻を押さえ、プルプルと震えながら)
グッジョブ…///
グッジョブですわ繚///
ふふ…♪
(一緒にしゃがんで、繚さんのお尻を一撫でして…;)
他の方が居なくて良かったですわね?
恥ずかしい所を見られなくて…♪


【明鳥静香】
な!?
私まで、ちょっと!
やめなさ…てめ!

ひゃ!?
ちょっと、そんなとこ!!///
やめ、やめろ〜!///
は、ぐぅ///
やめ、て……痛っ、そんな…ねじこまないでぇ…///
ひぐっ!///

【入須那智】
あ、あぁ///
明鳥……ひん!///
擦れて…あぅ///
(明鳥と入須の敏感な部分が擦りあわされて…)
あ、あ、あぁぁ!///
繚、そんな///
お尻…いぢめないでぇ…///
ハァハァ……あぐぅ!!///
(入須と明鳥の中に座薬が……;)
り、繚?///
なにを……なにを、入れたの…あなた?///


【空乃目愛】
あ!
ちょっと待って、蓮さん!
(蓮さんを呼び止めます)


(黒:そんな!!
あんたは……あ〜、ううん……。
お姉ちゃんは、そのままでも…///

もっとロッテさんとも絡みたいです…♪)
100 松島 繚
そういえば、今年はどうしたのかな…♪
大丈夫、ボクは自分でも買いに行けるから♪


……そうだよ?
大事なところは、那智にしか見せないもん…♪


なにって…、そんなの、決まってるよ♪
今度のは、患部に止まらないでそのまま奥まで直接だから、一気に激しく来ちゃうはずだよ…♪


……………?(振り向きます)


(白:えへへ、ありがとうございます…♪
それでは、お姉ちゃんがエスコートしますからね…♪

はい、いろんなところで待ってます♪)