臨海公園
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2018/12/9 21:35
★不知火 涼
(白いシャツの上にモスグリーンのニットセーターを重ね着しその上にPコートを着て、口元まで覆うくらい巻いた赤と黒のアーガイル柄のマフラーが首の防寒を担う。下半身は黒のスキニーパンツとショートブーツを履き、マフラーからは赤らんだ顔と目元が見え隠れ。全体にアルコールの匂いを纏いフラフラとしながら潮風に招かれるように公園へと入れば海が見えるベンチに腰を下ろし、右手に下げたコンビニ袋からホットウーロン茶のペットボトルを取り出すと開封して一口飲みぼやける視界の中暗い海を捉え)……飲みすぎた…。＞入室
12/9 21:35
★春風 勇橙
あぁ、幸せの味。……やはり、そうだったのか…。…だから否定してほしいんだが……。……(急な出来事に頭や気持ちが追い付く筈も無く、ただ相手の心境を聞いて狼狽えるだけの状態に済まなく感じては口を開こうとするも相手の紡ぐ心境に今は何も言えず口元を歪め)……また、話そう。…話したい。……帰り道気をつけて…ね。……(柔らかな微笑みに瞬きしながら会釈を返し。相手の姿を見えなくなるまで見送り。暫し、ぼんやり海を眺め)…色々…聞きそびれてしまった…。…。(唐突な事過ぎた為に混乱だけが押し寄せる気持ちに海風で身を冷されるとなれば、やっと落ち着きも取り戻し、聞きそびれたと脱力しては、溜め息をつき。暫し海を眺めた後に家へ向かい)＞退室
12/5 2:45
★妹尾 唯人
チョコ美味しいですもんね。あー……なんか波の音とお腹の中にいる時の血液の音が似てるとかなんとか…聞いたことある気がします。マザコン、良いと思いますよ。(また静かな笑みを浮かべながら頷き何処かで聞いた記憶のある知識を思い返して首を傾げれば、前触れもない本当に急になってしまった出来事に狼狽する相手の様子に僅かにも眉尻を下げて)…………良いです、返事とかは。よしいけるぜって思って伝えた訳でもないし。正直……勇橙さんが俺を何とも思ってないのも、わかってたし。…………だから、ちょっとだけでも勇橙さんの心の中にお邪魔させてくれれば……良いな、みたいな。……うん、…………そんな感じです。驚かせたし、ぐちぐちとごめんなさい。気が向いたらまた話し掛けてくださいね。……今日は遅いんでもう失礼します。勇橙さんも気をつけて帰って……おやすみなさい。(左右の五本の指先をくっつけ落ち着き気なく開いたり閉じたりとしながら時折瞬きをして自分の心境を話せばゆっくりと立ち上がり相手を見下ろし柔らかく微笑んで頭を下げると小走りでその場を離れ寮へ帰っていくだろう)＞退室
12/5 2:25
★春風 勇橙
……弱ったな…チョコレートに恋し過ぎた結果みたいだ。…びっくりだけで、済むのかい……。…でもね、１つだけ安心するという意味は持論だけど、判ったんだ。…多分ね、母親のお腹の中に入るみたいな感覚…なのかな…ってな。…あ、マザコンでもないです。(冗談に乗って貰えるなら安堵したような長い息を逃しては、１つ確かな憶測だが伝えながら漆黒の海と音色を感じて微かに口元緩み)……普通だよ、俺は。一般人です………って、……唯くんを、意識…？……え。……その、意識…というのは、…友達以上という、意味の…かい…？……偏見は勿論ないんだけれど……唯くんを…意識…(後輩から友だちとなりつつある相手に紡がれた言葉と気持ちには思いもよらぬもので、意識というのは、今まで経験の無い"意識"の為に流石に混乱したような語調となり)……初めての事で、…混乱しているから…どういう応え方をしたら良いかも、…解らない…。……けれど、……伝えるのは、もっと緊張してしまうよね…。……ありがとう。…少しだけ、冷静になって考えたい…
12/5 2:06
★妹尾 唯人
…………実は病んでるんじゃないですか？俺の右目に宿りし闇よーとか言い始めたらびっくりしちゃいますよ？(真逆とも取れる様な感覚を離され最後に冗談が付け足されると愉しげにしながらその冗談に乗り良くある台詞を若干棒読みで言葉にしてみて)ふふふ、だって結構変わってますもん。…………勇橙さんにも俺を意識してほしいなーって意味、ですね。…………友達だから、気付かないふりしても良かったんですけど……それもやだなって。自分勝手なんですけどね…すみません。(相手からの問い掛けに僅かに瞳を揺らしまた海へ視線を向ければ白い息と共に言葉をゆっくりと紡ぎ力の抜ける様な苦笑を浮かべて)
12/5 1:40
★春風 勇橙
……心が洗われる…感覚なんだな。…唯くんは…純粋だね…。…俺の感覚は、残念ながら…闇だよ。……消してくれるような、無かったことになるような…。…ふわ〜…というか、消滅させてくれそうな…。…あ、病んでないからね。(相手の感覚は綺麗なもので無表情な顔は静かに笑み浮かべ。淡々と述べる言葉は気づけば病んでいるのか中二臭いもので我に返り、冗談も添え)……そこは、否定しても……、あぁ、キャンプファイヤーの時にだね…。…？…気になる、…っとは、どういった意味でだ…？……？(認めてしまうような漏らすような笑みと続く言葉に心底、不思議そうな声音で、微かに普段とは違うような視線を受けては掌で転がしているペットボトルを握り込み)
12/5 1:29
★妹尾 唯人
無の世界のような…海。……なんかちょっとわかります。心が洗われるっていうか……ふわーってしますよね。(相変わらず詩的な表現をする相手の言葉を復唱しては静かに頷き顎を軽く上げるようにして星空と海の境界を見つめ僅かに瞳を細めながら口角を上げて)ふ……ふふ、……そうですね。この間言ったじゃないですか、気になる人って話。あれ、勇橙さんです。(変わっていると言われれば息を漏らす様に微かに笑いを零しチラリと相手に双眸を向けては悪びれもせずに肩を少し竦めて)
12/5 1:12
★春風 勇橙
あぁ。…人気の無い夜は…危ないからね。…でも、たまに…こうして…出歩いて夜の海しかできない｢無の世界のような海｣が好きだから…出歩いてしまうんだ。夜の海は一望しても海の音しか聞こえない…。けれど、小波が落ち着くんだよね。…安心する…。(暗闇だが確実に五感を刺激している一望しても暗闇の世界。しかし、夜空を見上げれば星の光も月の光も目立たせてくれるであろう、その景色を眺めており)…そうか……。…え。…？…先輩の俺に会えて嬉しいのかい？…こんな、変な先輩を…慕ってくれるとは…変わってるよ？(仲の良さを聞けば瞳を伏せ一言溢すのは羨ましさからで。次ぐ名を呼ぶ声には伏せた瞳を静かに持ち上げ、不思議そうに顔を覗き込もうかと)でも、純粋に嬉しいな…
12/5 1:04
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