臨海公園

▼過去ログ800
2019/1/3 19:57

★樋好 征司郎
今もその悪くて危なくて変な人に捕まってる(返答には呆れたと顔を背ければ、減らず口の憎まれ口、そう言っては相手の指に収まる煙草の火種を手持ち無沙汰に見て。相手の突拍子もない冗談も、変人と括れば一々目くじらを立てるのも馬鹿馬鹿しいと、振り返るようにして共に海の方を見れば返答して)へえ、吸血鬼ね。俺みてえな奴の血より、若くていい女の血が欲しいだろ。探しに行ってこいよ。
1/3 19:57

★篁 螢
そうですよ、気を付けてくださいね。悪い人に攫われてしまいますよ(相手からの言葉も響かずにケロッとして返せば自分のことは棚に上げて紫煙を吐きながら首を傾げ。スマホを仕舞うその挙動も見た後に未だ雪が降り続ける公園の奥に見える暗い海へと視線を向け、再び相手に赤い目を向ければわかりやすい冗談を述べて)奇遇ですねぇ、私もあんな眩しいところには行きたくありません。こういう暗いところの方が落ち着くんですよ、吸血鬼なもので。
1/3 19:52

★樋好 征司郎
正月は変なのが多いってのはほんとだな(楽しげな相手に失礼も承知でそう吐き捨てれば、更に続いた問い掛けには諦めたように携帯をポケットへと仕舞い、小さく鼻を鳴らせばさらりと答えて)あんな人の多いとこ、行きたくねえよ。あんたこそ、こんなとこで油売ってないで、デートでもしてきたらどうだ。
1/3 19:45

★篁 螢
いえ、別に。お気になさらず(用件など特に無いとあっさり認めれば笑顔のまま答え、相手から視線を外さないまま片手をひらひらと振って。ふと脇を見れば喫煙用の灰皿が見え、ちょうど良かったと鞄からメンソールの細い煙草を取り出すと1本咥えてライターで火をつけて)へぇ、いいですねぇ青春してて。初詣デートとかしたんです?
1/3 19:38

★樋好 征司郎
……、俺に用でもあんのかよ。(視線は画面へと落としながらも、注がれる視線を感じては居心地は悪く、それも相手の思う壷か、今度は此方から相手の方に視線を投げれば最早不気味だとでも言うように言って。しかしまた質問を投げられては何を言っても無駄かとまた溜息を、意味もなく携帯を操作すればとりあえず答えれば満足するかと口先だけの返答をして)、だな。んー、まあ。そんなとこ。
1/3 19:20

★篁 螢
ですよねぇ、他に誰がいるのかと思いました(睨んでくるその顔も楽しいと言うように笑みは絶えず足を組んでその上に肘を立てて頬杖をつき、再び手元のスマホを見る相手の様子を観察しながら首を傾げて。先程答えてもらえなかった質問を再度投げかけつつ)寒いですねぇ?…さっきから熱心ですが、彼女さんですか?
1/3 19:16

★樋好 征司郎
、なわけねえだろ(わざとらしい笑みと演技めいた仕草や言葉にはあからさまな不快感を示して、その返答には更に眉を寄せて相手を睨んで、吐き捨てるように言えば大袈裟な溜息をひとつ、また視線は携帯の画面へと落とされて)
1/3 19:11

★篁 螢
…?君には他に誰か見えるんですか?(声をかけた相手の訝しげな視線に笑顔を返し。更に問いかけられると顎に指を当て首を傾げ、周りを見回し自分と相手の二人しかいないことを確認した上で怖がる様な演技をしながら声を潜めて問いかけて)
1/3 19:09


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