臨海公園

▼過去ログ802
2019/1/3 22:45

★樋好 征司郎
これくらいで貢ぐなんて、そんな甘くねえよ(指摘された缶コーヒーを掲げて見せながらへらりと笑って、また一口呷ればふう、と白い息を吐き出して。寛容な返答にも自信満々のきらいは隠さずに返せば、さらりと前髪をかきあげて)卒業したら医大に行く。医者になるまでは見てやれねえが、あと六年後には頭でも腹でも、開いてみてやるよ
1/3 22:45

★篁 螢
貢ぐ?こんな安いコーヒーを、です?ふふ、何が欲しいか言ってくれればあげないこともないですよ?(貢ぐ、という言葉に似つかわしくない缶コーヒーは今は相手の手の中で、それを一瞥すればそんなものでいいのかと首を傾げ。相手の言葉には小さく笑い)へえ、それじゃあ何かあったら頼りましょうか、小さなお医者さん?そんなに心配してくれなくてもそんな簡単にぶっ倒れるような体ではないのでご安心ください。
1/3 22:33

★樋好 征司郎
俺は貢いでもらいたいな、可愛がるっつうなら。(撫で回すと言われれば手元の缶のプルタブを押し開けて口を付けてから、鼻で笑って楽しげに言葉を返した。傲慢な自分ならば相手が告げた言葉にも自信ありげに笑って答えて)これくらい、誰でも分かるだろ。ま、俺は将来医者になるからな。無理はすんなよ、倒れて運ぶの面倒だから。
1/3 22:22

★篁 螢
ええ、本当に。撫で回してあげたくなります(相手の言葉に小さく笑って頷くと少し挙げた片手の指を軽く折り曲げたりして妖しい動きを見せ。医療に多少詳しいらしい言葉を聞けば、へぇ、と感心するように目を丸くしてから眼鏡を外し目薬を点しつつ相変わらず冗談を混じえ)おや、ちょっと医学に詳しいんですね。将来はお医者さんでしょうか。…、私のは持病といいますか、人より光が苦手なんですよ。ほら、吸血鬼なもので?
1/3 22:10

★樋好 征司郎
可愛がりがいがあって、いいだろ(相手がマウントポジションを取ろうとする言葉にも苦笑して、敢えてそれに乗ろうとするように作った口調にて返して。茶化すような言葉にはふい、と顔を背けて、そのまま足を組んで海を見ながら返す言葉は、暗闇で明るいものを見たことを原因付けた、父親が医者である故の返答か)、るせえよ。目疲れてんじゃねえの。自律神経やられてんのか。
1/3 22:00

★篁 螢
いいえ?ほら、手のかかる子ほど可愛いって言うでしょう?(目元から手を離せば眉間に皺を寄せたまま笑みを浮かべ、相手を子供扱いするようなことを言えば首を傾げ。次第に目の奥の点滅が収まってくれば一度目を閉じてから再び開き、視界に入った相手の目にこちらを気にするような感情が見えた気がしたなら最初の頃と同じ笑顔になろうか)おや、もしかして心配してくれてるんですかぁ?お優しいですねぇ。
1/3 21:41

★樋好 征司郎
俺は面倒な人間だからな。声掛けたこと後悔したか?(相手の喩えを否定することは無く、楽しげな表情と声色は依然として変わることは無く問い掛けて。差し出された缶の中からカフェオレを手に取れば、礼の代わりにそれを掲げて。ふと目元を押さえる相手を認めてはそれを注視し、声こそかけない迄もその瞳には小さな心配の色を覗かせて)
1/3 21:33

★篁 螢
フラグが足りなくてイベントが進まないかと思ったので。アンタが何が好きなのかとか何も聞いてなかったからとりあえず買ってきたんですよ。…あぁ、まだ目がチカチカする…(目の裏にまだ点滅する自販機の光の影を追い払うように瞬きをしながらさっきより悪い視界の中相手のベンチに近付けば、好きなものを選べというように三本の缶コーヒーを並べて置いて。子供のような笑顔すら点滅する視界では上手く見れず目頭を押さえながら息を吐き)
1/3 21:13


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