臨海公園

▼過去ログ804
2019/1/4 1:17

★樋好 征司郎
そこまで面倒見てやる義理はねえだろ。それに俺、淫乱は嫌いなんだ(返答には食い気味にそう言って、さらに重ねるは自分の好み、淫らで下品に成り下がるのはタイプではないと笑って。相手の反応には楽しげに笑い、年上らしい相手が困るさまは退屈しのぎにはちょうどいいと、もう一度吸った煙草を相手の唇まで持って行って咥えるのを待ち)そう覚えておくといい、俺は意地悪いってよく言われる。開業したっていいだろ、医者なら。
1/4 1:17

★篁 螢
おや、慈悲深い。ありがとうございます。けれど私最近はあんまりそういう気分にならないんですよねえ。なので、そういう気分にさせて下さいよ(自分が抱かれる側なのかというのは思っても口にせず、先程の笑みとは違いまた貼り付けたような笑顔に戻れば自分の性事情を明かして。父親の存在を出されれば笑顔が崩れやや苦い顔になり)アンタ意地悪ですね…、その言葉一つで腕のいい医者の居場所がなくなるんですけど。
1/4 1:03

★樋好 征司郎
、当たり前。相手に困ったら、抱いてやるよ(好きと言われれば得意気に笑い、そのままの言葉を返せば試すような視線を向けて。吸い込んだ煙草は久々の強いもの、微かに眉を寄せるものの、吸い込んで薄くなった紫煙吐き出せば、次いだ言葉は悪戯に告げて)ふーん、それ親父に言っとくわ。
1/4 0:53

★篁 螢
…ふふ、っはは。なるほど、そう来ましたか。いやぁ、アンタは私をタイプではないと言いましたが私はアンタのこと結構好きですよ。面白い(自信に満ち得意気な相手に煙草をひったくられると一瞬目を丸くしてから声を上げて笑い。その煙草を吸われても咎めることも無く。相手が一口吸った煙草はメンソールが効いたそこそこニコチンとタール値の高いもので。肩に手を置かれるとまさか労われているのかと少し驚くものの苦笑して)いえいえ、お偉方に笑顔振りまくのも仕事のひとつですよ。
1/4 0:43

★樋好 征司郎
心配いらねえよ。襲うのは、俺だ。(煙草の火を見れば怖いもの知らずの自分らしく、得意げに言えば叶うなら相手の手元の煙草を引ったくって一口吸おうかと。知り合いと知れば最早呆れた笑みしか浮かばずに、相手を労うように肩に手を置こうと手を伸ばして)あんな気難しいタヌキ親父と飯なんて、災難だな
1/4 0:31

★篁 螢
おや、悪い子。月のない夜は背後に気をつけた方がいいですよ(相手の言葉にふふ、と笑えば縁起でもない冗談を言いながらまた煙草に火をつけて。相手の仕草を観察するように見ておればふと柔らかい笑みを浮かべながら赤い目を向け)ああ、でも私に遠慮なんてする必要も無いですよ。樋好先生とは知り合いですしお世話にもなりましたが、酒を飲むような仲でもないですしアンタのことを何か言えるような立場でもないもので。たまに食堂で話をするくらいです。
1/4 0:22

★樋好 征司郎
生憎、やる相手は困ってないからな。(問いかけに軽く首を振れば特に意識はしていないのだと緩く息を吐いて、それもどこか自信に満ちているのなら視線は相手に向けていて。相手が知多の知り合いとなれば身動きの取り方も些か慎重となろう、軽い苦笑を漏らせば軽く前髪をかきあげては独りごちて)ったく、適当なこと言いやがって。
1/4 0:12

★篁 螢
そのやりてえ奴って人、いるんです?(好みの話になってくれば色の話からは遠くなってきた自分にとっては人から聞くだけのような内容で、まるで恋バナでもする女子高生のような気分になればゆっくりと相手から身を離して問いかけて。相手の父親とは顔馴染みではあるがあまり滅多なことは言えないのが大人の面倒なところで、相手の言葉に肩を竦めれば恍けるように海を見つめて)いえいえ、樋好先生には随分とお世話になっていますよ。征司郎君はとても優秀な子だと聞いていますよ。ええ、噂通り。
1/4 0:05


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