海岸

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2017/4/4 22:37

★逢明真冬
(春用の灰色モッズコート前を閉めずに羽織りフード付き濃紺プルオーバーに黒地スキニー合わせ桜色スニーカー姿、寒さの中に春季の暖かさ微かに混じる夜道ゆるりとした歩調で海岸までの道程歩み。歩む内静かに吹く風に潮の香りが一緒に届いた事により目的地への到着告げられ、僅かばかり穏やかさ含んだ表情で前を向き広がる海を両目に捉えながら階段降り砂浜へ足を踏み入れて)>入室
4/4 22:37

★綾瀬裕夢
(特別な何かをするでも無く時折爪先まで迫る波を一歩後退しては又踏み出しと緩やかな時間過ごし続けているも次第に感覚無く成り始めた様々な部位が真っ白に染まっている事気付くなら僅かな思案の後最後に大きく深呼吸をしてから体反転させ、不意と震えた携帯取り出し其の内容に淡い笑声奏で乍ら器用に指を動かし返信を打ち込み其れと同時心地良い感覚に包まれる砂浜の歩みを堪能した後石造りの階段を時折足許見遣り上り終えては再びと優しく揺らぐ海面に視線を流し緩やかな歩調で其の場後にして)>退室
3/26 15:22

★綾瀬裕夢
(淡い雪がちらついた肌寒さ色濃い日和の中白地タートルニットに黒のMA-1を羽織り両膝に大き目なダメージ加工施された細身の色落ちデニムと黒地スニーカー合わせた姿で海風が強い海岸へと訪れ、悴む指先を袖口に隠し乍ら砂浜を一歩一歩前に進むも次第と赤み増す頬と鼻先が寒さを滲ませ前髪が持ち上がる度反射的に双眸閉ざし再び瞼を持ち上げてと繰り返しつつ波打ち際まで移動果たして)>入室
3/26 14:16

★川内凜空
(暫し波音のみ鼓膜揺らす静寂な時間楽しめば目を瞑り深呼吸一度為した後ゆっくりと波打ち際沿う様歩み再開し夜空見上げ星を探して時過ごすも軈て芽生える眠気に従順に名残惜しい気持ち其の場に置いて帰路に就き)>退室
3/15 23:40

★川内凜空
(黒地レザージャケットの下緑地ネルシャツ着込み細身の黒地デニムの足許白のハイカットスニーカーで彩り目的も無く散策する様夜道緩慢な足取り歩を進め軈て巡り着いた海岸一旦停止為し海へと視線向けては薄く呼気一つ零す次気紛れに階段降り砂を踏み波打ち際迄前進すれば殊更に頬撫ぜる夜風の冷たさ身に染み乍らも色濃く揺れる水面に瞳奪われるなら其の場ぼんやり佇み)>入室
3/15 22:44

★宍戸 伴
あ、降ってきた(不意に目の前に降ってきた白い粒を見て思わず声に出。空を見上げればどんよりとぶ厚い雪雲に覆われ少し塊は大きさを増して積もる前兆のように次々と現れ。立ち止まり見上げていた体勢を元に戻し、顔に付いた雪を軽く払った後少し急ぎ足で寮へと向かい)>退室
2/16 1:27


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