海岸

▼過去ログ1222
2018/11/1 0:39

★斎原 史
(ふと顔を上げるとゆっくり立ち上がり、ちょうど足に波がかかる程度の距離で砂浜に座ると足を投げ出し、海と空の境目をボーッと眺め)
11/1 0:39

★斎原 史
(海の冷たさに耐えながら手頃な波打ち際まで歩くとその場でしゃがみ、左手を海に漬けると砂浜に指で穴を開け、指を抜くとすぐに柔らかい砂が海に運ばれて穴が埋まりそれをじっと見つめては繰り返し)
10/31 23:44

★斎原 史
(半袖の膝丈ロングTシャツに膝上の短パンにスニーカーを履き、タオルだけ持って外出し、海岸へ訪れるとさっそくスニーカーを脱いで裸足になりタオルはスニーカーの上に畳んで置き、冷え切った波打ち際に足をそっと踏み入れ冷たさに口をきつく結んで耐えようとし)>入室
10/31 23:04

★川内凜空
(掌に灯る柔い温もりに心暖まるのを感じ乍ら先日から彼への想いが募る度に其れと繋がる様涙が溢れて仕舞う現象抗え無い事態にじわじわと気恥しさ宿るも其の対象が恋人で在る為ら今更隠したり取り繕う事程無意味な事は無く、在りの侭を曝け出しても受け止めて呉れる慈愛に胸一杯に満たされ接吻に愛おしさは殊更に増し見詰め返される瞳の色同じモノ為ら自然表情は柔らかく溶けて行き眦に贈って呉れる優しさを瞼伏せゆっくりと享受してから海辺を歩く後少しの間だけでもと手を緩く繋ぎ学院へと向かい)何在るンでしょうかねえ。俺の仮装選んで下さい。>退室・移動
10/30 21:05

★奥閑月
うん、ずっと一緒にいるから、泣かないで…。……ん、……。
(先日から少し涙腺が緩んでいるらしい、恋人のそんな一面も愛しくてたまらず、両頬を包む彼の掌に唇を寄せ。唇が近づく気配に瞼を閉じ、顎をあげて受け入れる。触れ合う温度の心地よさを味わいながら、ただじっとやわく唇を触れ合わせていて。彼とほとんど同時に、伏せていた睫毛を持ち上げれば、碧緑の双眸に同じ温度を浮かべて彼を見つめ返し。冷えた指先が彼の手の中に包まれ、その先に口付けを落とされるならば、照れる様子に小さく笑い涙の気配の去った彼の左の目尻に柔く口付けて。彼の提案に頷けば、海辺を後にしハロウィンパーティーの会場へ向かっていくだろう)
うん、そうだね。行こう。何の仮装があるんだろうねえ。>退室・移動
10/30 20:30

★川内凜空
…ん、ずっとずっと傍に居て下さいね。俺も離しませんし離れません。シヅキさん、愛してる。(彼が呉れる言葉全てが鼓膜震わし心中へと暖かく沁み渡る為ら自然と瞳に極僅か乍ら涙滲むも此の上無い幸せと柔く双眸細め唇に笑み湛え愛おしい侭に声音奏でて行き焦がれ慕う恋情を切に紡げば今一度ゆっくりと恋人の唇に自身の其れを寄せ瞼を伏せて行き想い注ぐ様な柔く長い接吻を一つ施し幾許か経った頃緩慢に触れ合いを解き緩り睫毛持ち上げ露と成った瞳以て恋人を慈しみ滲む眼差し見詰め浅く呼気流し頬包む両の手にて其の手に重ねられて居た彼の両手を其々緩く握り込み両方の指先に触れるのみの接吻落とす次ぎ、些か宿る空腹に微か乍ら照れ纏う眉尻浅く下げ淡く笑む表情晒し予定為て居た通り学院で開催されて居るハロウィン会場へと向かおうかとお伺いを立て)…──さて、そろそろハロウィンパーティーに乗り込みません?恥ずかし乍ら気持ち一杯吐き出したら腹空いちまいまして。
10/30 20:06

★奥閑月
……いっぱい悩んだね。自分も辛かっただろうに、告白してくれてありがとう。凜空が悩んで告白してくれたから、俺は自分の気持に気付いたし、今こうして一緒にいられるんだよ。離れられないし、今更離さない。…これからもずっとずっと好きだよ。愛してる。絶対離れたりしない。
(自己中だと彼は言うが、その彼の自己中な動きによって得た幸せに浸っている自分とて同じだろう。何より、ただ単に自己中なだけの人間が、叶わなければ学院を辞めようと考えるほど思い悩むはずもない。両頬を包む手に自分の手を添える。彼が気持ちを捨てる決断をしなくてよかったと心の底からそう思いながら、色素の薄い双眸からあふれる独占欲を包み受け止めるように微笑み)
10/30 19:11

★川内凜空
(不満顕な面持ちの恋人に其の心情男為ら誰しも抱える事で自身も其れに漏れ無く当て嵌る故共感は為るものの矢張り愛おしい気持ちに勝るモノは無く呼気に乗せ笑声揺らしてはほんの僅かな数瞬の触れ合い乍ら其の余韻が甘く続く唇以て連ねた言葉に返して呉れる想いに確りと耳を傾け)…然うですねェ…其れじゃあ、俺等身勝手同士もう離れらンねえですね?俺の事好きだって気付いて呉れてありがとう。彼の時は二日間悩ませて御免。想い告げる事で彼の人もシヅキさんも、何方も傷付けちまうんじゃねえかなって悩んだけど、其れでも俺は自分の気持ちを捨てたく無かったし大事に為たかったんです。そん位俺は自己中ですけど、其れでも此れからもずっとずっと愛して呉れます?(其の最中不意寄せられる身に応えるべく背へ右手を回し彼の心落ち着かせ様と柔く撫ぜ遣り乍ら聞き受けた言葉に声を返して行き笑み向けて呉れる恋人に互いの瞳交える様真っ直ぐに和らげた双眸以て見詰め自身の身勝手さ自覚し乍らも其れでも今眼前居る愛おしい存在を諦める事は出来なかった事実に一度繋がる手を解き両手の平で彼の両頬包み込めば甘え強請る声色に然し乍らどの色の答えが返って来ようとも此れからも手放す気は更々無いと色濃い独占欲を滲ませた眼差しを注ぎ)
10/30 18:48


[1223][1221]
[掲示板に戻る]