海岸

▼過去ログ1223
2018/12/21 23:01

★雨掛澄
(薄藤色のタートルネックニットに濃い灰色のスキニー
を合わせショートブーツ履き黒のロングチェスターコート纏った姿。降り注いでいた雪はすっかり止み濃紺に包まれた宵の寒空の下、昼とはまた違った街の景色を楽しむかのようにコートのポケットに両手を入れ暖をとりながら緩慢な歩調で進んで行く内に開けた道へと出ていて。はたとその事に気付くなり元来た道を引き返すべく方向転換しようとするも風と共に届いた潮の香りにその動作を一度止め、再び歩き出して暫くすると強くなる潮風に波の音が混じり心地良さを掻き立てられ緩やかに弧を描く唇のまま道脇の階段降り砂浜に降りると真っ直ぐに水面を見詰め。月の優しい明かりを一身に浴び淡く煌めき星すらも映しながら畝る様子に思わず吐息のような呟き零れ落ち)…きれい。>入室
12/21 23:01

★斎原 史
(気が済んで鞄の所まで戻ると、タオルを取り出して手足を拭き身だしなみを整えて、砂も落として外を歩いても良さそうな恰好に戻ったか懐中電灯で照らして確認し、そのまま懐中電灯で足元に注意しながら帰路に着き)>退室
12/18 23:08

★斎原 史
(穴を開けるだけの作業に飽きて簡単な模様を描き始め、ゆっくり線を引いていくそばから元に戻っていくのを遠い目で眺め、しゃがんだ姿勢のまま大きなくしゃみをしても動じずに続け)
12/18 22:22

★斎原 史
(両手を擦り合わせて息を吐きかけ温めると、くるぶしまでつかる程度の場所まで移動し、しゃがんで腕まくりしてから人差し指を砂浜に突き刺しては抜き突き刺しては抜きを繰り返し、開けた穴にすかさず砂が入り込んで元の状態に戻るのをじっと観察し)
12/18 21:10

★斎原 史
(学校帰りに学生鞄を砂浜に置き、ブレザーを脱ぐと靴も靴下もそばに置いて懐中電灯で照らし、懐中電灯も鞄の上に置いていくと波打ち際まで歩いて行き、寒さに震えながら膝まで制服のスラックスをまくり)>入室
12/18 20:28

★妹尾 唯人
…………え、うわっ…こんな時間。(慣れないバイトの疲れからくる眠気もあり暫く何をするわけでもなくぼんやりと月明かりに照らされた地平線を眺めているもハッと我に返ると帰寮中だったことを思い出し慌てて砂浜から道へと上がってきては小走りで帰っていって)>退室
12/4 23:23

★妹尾 唯人
(始めたばかりのバイトを終え制服に黒のPコートを羽織りネックウォーマーをした姿で寮まで歩いているもふと寄り道をしたくなると海岸に向かい、人気の無い中に波音だけが響く様を眺めれば砂浜に足を踏み入れて)なんか、出そうだなぁ……。>入室
12/4 21:10

★斎原 史
(ノロノロと立ち上がるとスニーカーを置いていったところまで歩いていき、タオルで手足を拭いてスニーカーを履き、腕に触れると体温を確かめ満足げにタオルをグシャッと丸めて脇に抱えて寮へ戻り)>退室
11/1 1:17


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