海岸

▼過去ログ1224
2018/12/30 4:12

★篁 螢
(暫く煙草を吸いながら海を見ていたが間抜け面の友人が迎えに来たのか道上から声をかけられると振り向いてから立ち上がり、友人の下へと向かえば彼の車に乗り込み寮への道を送ってもらおう)>退室
12/30 4:12

★篁 螢
(波の音は静かで不規則なようで規則的に流れとても気持ちを落ち着かせる。波打ち際から近くの堤防へと移動すれば冷たいコンクリートの上に腰を下ろして下に足を垂らすようにして座り、鞄から取り出した煙草に火をつけると咥えて紫煙を燻らせて。時々遠くで魚が跳ねればその音にも気付き目を向けて)>待
12/30 3:22

★篁 螢
(黒いクルーネックカットソーの上に白いフード付きコーディガン、黒いマフラーを巻いて下は厚手のデニムとブーツを履き、目にはシルバーフレームの眼鏡を掛けた夜の散歩。海岸沿いの道をまたも歩いておれば砂浜へと降りる道を見つけ、住宅街に比べ明かりの乏しい道を慎重に下りていく。やがて砂地に立つと眼前の暗い海を見つめ、吸い込まれそうな程の闇しか感じない黒だけれど自分にとっては目に優しい色に思えれば波打ち際まで歩いていき。ブーツが波に濡れるか濡れないかの瀬戸際に立つと、紅い目で静かな海を眺めて)>入室
12/30 2:24

★妹尾 唯人
(砂浜に流れ着いた流木に腰を掛け何を考えるでもなくぼんやりと過ごしていればいつの間にか朝と言える時間になっておりハッとしては慌てて立ち上がり寮に向けて走って帰っていき)>退室
12/24 5:07

★妹尾 唯人
(寝付きが悪ければ上がライトブルー、下が黒のウィンドブレーカーを着て黒に赤のラインが入ったランニングシューズを履いて寮からランニングをして海岸まで辿り着き。誰もいない夜の砂浜に足を踏み入れては少し前まで雨が降っていたことで砂が固まり多少の歩きやすさを感じながら波打ち際までゆっくりと歩いていって)…………。>入室
12/24 0:20

★雨掛澄
(長くその場に止まっていれば身を抱く防寒の仕草すら効果が薄まっていき、堪え難さ覚えた事を切っ掛けに漸く瞼を開くと曲げていた両足を放り出し次いで丸めていた背を伸ばしてから片腕支えにしながら緩慢に腰を浮かせ立ち上がり。立ち去る寸前にもう一度幻想的な海の姿を双眸にしっかりと刻みくるりと背を向け来た時同様にポケットにて暖を取りつつ帰路に就き)>退室
12/22 0:43

★雨掛澄
(他に人の気配がないのを良い事に階段に腰を下ろすと膝を軽く抱えるような体勢をとり交差させた両腕膝上に置くとその間に顎を乗せ、暫時そのままで飽きる事なく水面を瞳に映していたが軈て緩りと閉ざせば静まりきった空間に一定の間隔でさざめく波の音色に集中し。時折露出した肌を撫でる空気ぴくりと反応するもののますます身を縮こませる事で防寒の代わりとして)
12/21 23:48

★雨掛澄
(薄藤色のタートルネックニットに濃い灰色のスキニーを合わせショートブーツ履き黒のロングチェスターコート纏った姿。降り注いでいた雪はすっかり止み濃紺に包まれた宵の寒空の下、昼とはまた違った街の景色を楽しむかのようにコートのポケットに両手を入れ暖をとりながら緩慢な歩調で進んで行く内に開けた道へと出ていて。はたとその事に気付くなり元来た道を引き返すべく方向転換しようとするも風と共に届いた潮の香りにその動作を一度止め、再び歩き出して暫くすると強くなる潮風に波の音が混じり心地良さを掻き立てられ緩やかに弧を描く唇のまま道脇の階段降り砂浜に降りると真っ直ぐに水面を見詰め。月の優しい明かりを受け星の姿をも映し淡く煌めき畝る様子に思わず吐息のような呟き零れ落ち)…きれい。>入室
12/21 23:02


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