海岸
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2019/3/25 1:12
★川内凜空
(彼の変化の要因が自身で在る為ら此れ以上の喜びは無いと破顔成し喜色宿る雰囲気全身に纏い意図汲んで顔を上げて呉れる様子は言葉にせずとも繋がる心を表して呉れて居る様で殊更に眦を下げ弛む頬其の侭に笑み浮かぶ口に胸一杯に宿り一人では抱え切れない程の切愛を乗せれば微かに眉尻下げ困り果てたと許り然し其の表情も声色も何れを取っても至極の幸福を湛えたモノで)ふふ、嬉し。此れからも俺色に染まってね。俺もシヅキさん色に骨の髄迄染まり切る覚悟です。つーか、もう染まってる。……大好き…、愛してる、閑月。何でこんなに可愛くて愛おしいんでしょーかねェ、アンタって存在は。此方こそ此れからもよろしく為て遣って下さいな。……、…唇、奪っても?(然うし乍ら肩抱く手を解き其の侭移動させた場、恋人の顎先を掬い上げる様緩く曲げた示指を顎下に添え親指の腹以て柔らかく愛らしい下唇を数度撫ぜ遣り物欲し気な視線を向け窺い強請る乞いを紡ぎ、其の願い叶う為ら浅く睫毛を伏せ瞳に影を作りゆっくりと頭下げ距離を詰め互いの鼻先を避ける様稍傾けた角度触れるのみの接吻を落とし零距離と成ろうか)
3/25 1:12
★奥閑月
真っ直ぐに向き合うようになったのは、凜空がいっつも真っ直ぐに伝えてくれたからだよ。好きも、愛してるも、ちょっと照れ臭いなんて思わなくなって、自然に口から出てくるのは、凜空がずっと真っ直ぐに伝えてくれてたからなんだよ。(耳元で小さくなるリップ音のくすぐったさに肩を竦め。彼に想いを告げられた季節から、厚着をしなければ海辺では寒い季節となり、時間の重なりを感じながら、背中を抱く手にぎゅうと力を込め。抱擁しあっていたが、額に唇を寄せられると、恋人の意図を理解して顔を上げて微笑み返し)うん、俺の唯一は凜空だし、凜空の唯一も一生俺だ。…大好きだよ、凜空。今まで一緒にいてくれてありがとう。これからもよろしくね。
3/25 0:35
★川内凜空
(隠し切れぬ照れ滲む笑み見せる恋人に胸に高鳴り憶え乍ら繋ぐ手に加わえる力に同様に返して呉れる愛おしさに腕の中の存在の横髪を手先以て耳上に流し掛け露と成る耳許に柔く唇押し付け接吻を落とし、奏でられる言葉に耳を傾ける最中も離すまいと後頭部を数度撫ぜ遣った手を華奢な肩へと落とし抱き込み)ありがとう、シヅキさん。俺の気持ちに真っ直ぐに向き合って呉れて、俺を愛して呉れて。シヅキさんの身も心も全部俺のもんだって思うと何かめちゃくちゃ胸がきゅーって成って痛え。けど、其の痛みもアンタから齎されるもんだって思ったら如何為ようも無く愛おしいし幸せ。此れからも俺の唯一はシヅキさんだけだし、シヅキさんの唯一も俺だけだろ。此処を離れても何処に居たって二人一緒為ら怖くなんかねーでしょ。シヅキさんの謂う様に寂しさも引っ括めて大切な気持ちだから。(最後迄大事に聞き受けた声音に溢れて止まない想いをゆっくりと穏やかに吐露為て行き乍ら幾許か密着を緩め胸許に懐く恋人の顔が見たいと強請る如く髪越しに額に唇を寄せ、顔を上げて呉れた為ら自ずと露と成る碧緑に慈しみ篭めた柔らかく笑む眼差しを注いで)
3/25 0:05
★奥閑月
(年下の恋人からあまり聞くことがない命令系の台詞にきゅうと胸が締め付けられる。年甲斐もないときめきに照れを隠すように笑っては、額を恋人の胸元に擦り付けて)仰せのままに。……俺もね、こうして凜空と一緒にずっといられるの幸せだし、この場所に来られなくなるっていう寂しさも、凜空と一緒に行くからこそ生まれるもので、愛おしいなと思う。(繋ぎ合った指先に力が籠るのを感じれば、自分も力を込めて握り返し。恋人の腕がさらに彼の方へと強く引き寄せるなら、抗うことなくその体温にうずもれるように半歩足を前に出し、恋人の体にしがみついて)凜空がこの場所で、俺に気持ちを伝えてくれなかったら、今の時間もなかったんだよ。だから、ありがとう。俺は今、人生で一番幸せだし、これからも幸せ。凜空がずっと一緒にいtくれるからね。
3/24 23:31
★川内凜空
(照れ滲む恋人の様子に小さく笑って身を寄せ合い緩慢な足取り砂浜を進み発した言ノ葉に返される音の羅列に向けた眼差し其の侭に静に聞き入る最中不意先を行く歩調に自ずと視線は其れ追う様流れる刹那、最愛の腕の中に零距離と成れば必然的に歩は止まり鼓膜震わす声色が殊更に心中に染み渡る様で堪らずとくしゃりと顔を歪め)……ん、俺の傍に一生居ろ。俺の事ずっとずっと離すな。前も謂ったけど、俺にとってシヅキさんが幸福其のモノなんです。夏祭りの日、此処でシヅキさんに想い告げて本当に良かったって今すげえ幸せ。同じ指輪嵌めてピアス身に付けてお互いに贈り合ったネックレス為て、何よりシヅキさんに愛されてる俺って物凄く幸運だし贅沢。俺もシヅキさんの幸せに成りたい。(密着為る温もりに身を委ねる如く数瞬の沈黙の後深く吐息を洩らし肩の力を抜くのを切欠に何とか紡いだ一音、其れに続く言葉は敢えて普段とは異なる語調で。繋いだ手により一層と力を篭め空く右手持ち上げ彼の後頭部に掌を添え自身の肩へと頭部抱き寄せれば鼻先を横髪に擦り寄せ愛おしい匂いを享受し乍ら耳許に寄せた唇に低く囁く様な声音乗せ胸に宿る想いを紡いで行き)
3/24 23:07
★奥閑月
うん、たくさん思い出があるよね。ここに限らずだけど…。花火大会の日のことは今思い出してもちょっと照れちゃうな。(彼に告白された時のことを思い出すと、少なからず醜態もあったため、肩を竦めるようにして照れ笑いをして。絡め合った指先で体温を分け合いながら、恋人の腕に寄り添うと、つま先が砂に埋まる感覚を踏みしめながら歩いていき。恋人の言葉に視線を彼の顔に向けては、穏やかな表情で聞き入り)…ううん、俺こそ、一緒に連れて行ってくれてありがとう。俺も、凜空と離れることなんて考えられないから、すごく嬉しい。それに多分ね、時期的にどっちから切り出すかっていうだけで、俺から一緒に行こうって言ってた可能性も十分あるから、だから、さびしい思いはお互い様。(少し歩を速めて恋人の前に回り込むと、手を繋いでいない方の腕で彼の背中をしっかりと抱きしめ)譲らなくていいよ、一生傍にいてってわがまま言って。そのために、お揃いの指輪してるんだから。
3/24 22:32
★川内凜空
(頬に触れる温もりに緩慢な瞬き成し愛おしいと許りに瞳の色を和らげ耳に届く言葉に音発する事無い乍ら唇に柔らかな笑み湛え眼差し逸らす事無く見詰め続ける所作以て応える次ぎ、此方が伸べた手に擦り寄る仕草成す宛ら猫の様な恋人に思わずと呼気に滲む笑声を穏やかに揺らし慈しむ科白が無意識に溢れ)ふふ、かーわい。…然うですねェ、此処も色々想い出在りますしね。初めて遭遇為たのも此処だし、一緒に花火見て俺が気持ち告げたのも此処ですし。……、シヅキさん、どんな時も俺の隣に居る事を選んで呉れてありがとう。其れで寂しい思いさせちまう事も在るでしょうけど、俺はシヅキさんと離れる事なんて此れっぽっちも考えられなかったんで。我侭だけど、シヅキさんに関しては何が何でも譲れねーんです。(取って呉れた手を五指絡め繋ぐ形へと変えゆっくりと為た歩調石段を降り砂を踏み海沿いに恋人の歩幅に合わせ歩みを進め時折吹く風に靡く横髪を空く右手の指先以て横に流し耳に掛け乍ら聞き受ける言葉に緩い相槌を打って二人で重ねた想い出へ思い馳せ一拍程置いては隣に軽く顔を向け再び口を開き心からの感謝の意を述べ)
3/24 22:08
★奥閑月
(恋人の言葉に柔らかく目を細めて微笑むと、立ち上がった恋人の頬に軽く掌を寄せて。海風のせいか少し冷えているように感じられるそこを柔く撫で)…ん、じゃあ待っててくれてありがと、凜空。(蓄積した疲労も彼の顔を見ればあっという間に解けるようで、照れくさそうな表情も愛おしく、自分の手を降ろすと、頬を包む掌に自ら擦り付けるように頭を動かし。差し伸べられた手に手を乗せれば、砂浜へと降りていき)そうだね。……ここにもしばらく来られなくなるなあ、やっぱりちょっと寂しい。
3/24 21:43
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