海岸

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2019/6/6 1:31

★小鳥遊 凛
でも落ち着くところなんだよね。そう考えると嫌なところではないのかもしれないよ(相手の言葉には同意を示して、しかし本能が求める場所なら悪いところでもなさそうとも言葉を残し微笑んで。タメ口でも、と誘いかければ返ってきたまずまずの返事に頷き)僕はお祖母様に育てられたところも大きいから親、というのもピンと来ないな。ふふ、いいよ。少しずつ仲良くなれたら嬉しいから。うん、僕も寮なんだ。一緒に帰ろうか(帰る先が同じだと分かれば頷いて応じ、海のそばというのもあって冷える風に小さく震えながら共に帰ろうかと)>退室
6/6 1:31

★妹尾 唯人
暗くて狭いのかなって思うとちょっと怖いですね。(再び水平線へと視線をやりながら自分なりに想像してみるものの上手くはいかずに肩を竦め、相手の学年を聞き言葉遣いについて言及されると中学からの部活で上下関係を叩き込まれている身としては簡単なものではなく苦笑いをするも努力はしようと頷いて)結構一人っ子の人も多いですよね。うちはかなり年上だから、兄兼親みたいなところもあるんです。先輩だったんですね……タメ口…、先輩にタメ口って経験なくて…上手くできるかな。おいおい、…ちょっとずつ頑張ります。………そろそろ寒くなってきましたね…。俺、寮なんですけど…、もし良かったら途中まで一緒に帰りませんか?(昼間の気温は上がっても夜になれば途端に涼しく、夜風に晒され続けていれば冷えついた肌を軽く震わせ明日も学校がと思うと相手に声を掛け、誘いに乗ってくれたならば共に、断られたならば一人で帰路につこうか)>退室
6/6 1:18

★小鳥遊 凛
うん。胎児の時の記憶、ある人もいるらしいけれど。どんな感じなんだろうなぁ…(ぼんやりと母親の腹の中の記憶というものに思いを馳せて。相手の兄弟の話を聞きながら相手の指に触れられる度に手の中で転がる貝殻を見つめ)そうなんだ?僕は一人っ子だからお兄ちゃんっていうのがわからないんだけど、羨ましいな。…あ、じゃあ後輩なんだね。僕は青藍の3年、小鳥遊だよ。でも妹尾くんさえ良ければ気軽にタメ口で話して欲しいな、堅苦しいのは苦手なんだ。
6/6 1:04

★妹尾 唯人
記憶は全然無いですもんね…。(勿論自分も胎児の頃の記憶なんてある訳がなく不思議という言葉が妙にしっくりと来れば呟くように言葉を漏らし。不意に幼い頃の事を思い出すとクスクスと笑いながら見せられた貝殻に指先で触れてはすぐに手を離して)…小さい頃に聞こえないーって泣いた事あります。すごい小さい時ですけど。俺、兄がいて…その兄が慌ててたような気がします。………あ、そういえば俺すぐそこの青藍の2年で、妹尾っていいます。年同じくらい…ですか?
6/6 0:50

★小鳥遊 凛
そうそう。人間の本能って不思議だよね、覚えてないくらい昔のことなのに体が覚えてるって言うのかな(本能の話は未だに謎が残る部分でもちろん自分でもよくわからない部分ならば手元の貝を弄びながら呟き。降りてきた相手に白い貝殻を見せれば頷いて)うん、海の音を閉じ込めてあるから貝殻はそれぞれ波の音が聞こえるんだって。
6/6 0:44

★妹尾 唯人
…あ、それ聞いたことあります。本能的に安心するんですかね。(相手の言葉を聞けば自分の記憶の中にもその知識があるのを思い出して頷き、相手が何やら思い付いた様子に不思議そうにすれば防波堤から降りてその姿を眺めて)……?波の音が聞こえるってやつですか?
6/6 0:30

★小鳥遊 凛
ね。波の音聞いてると落ち着くって言うか、なんだか眠たくなっちゃう。どこかで聞いた話だとお母さんのお腹の中の音と同じだからってのもあった気がするけど。…そうだ(自分の言葉に同意してもらえるとそれが嬉しかったのか目を細めて。ふと何かを思いつくとしゃがみこんで海岸を少し物色し、綺麗な白い貝殻を見つけると素直を払ってから耳に当てて)…んー、上手く聞こえないな。
6/6 0:23

★妹尾 唯人
(チラリと横目で相手を見るとその考えにも一つ小さく頷けばその場でしゃがみ込み防波堤の下にいる相手と少し目線の高さを近付けさせて)確かに…、それもわからなくもないです。波の音良いですよね。俺も好きです。
6/6 0:06


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