神社

▼過去ログ660
2015/8/31 22:54

★白鬼立芳
(ハアハアと呼吸の荒さは多少、誇張しているも差し出されるペットボトルを迷わず受け取ればグイッと手首を捻り顔を上げて浴びるように飲料を舌へと流し、豪快にゴク、ゴク、と音を立てて喉を鳴らし一気に半分の量を飲み)うあ゛ー…胃の酒が水割りされている…(だらしなく溢れ落ちた水が首を伝い白のVネックTシャツを濡らし、さらに裾を引き伸ばし口周りを拭っては再度、視線を相手に向け)…いやぁ、悪いね。頭のパーリーピーポーが君のおかげで多少、マシになった気がする…。
8/31 22:54

★初石律
(首をこちらに向けた相手の顔色に体調が優れないことを悟り、財布をポケットにしまいつつある程度近寄ると自分もしゃがみ込み手に持っていたビニール袋からペットボトルを取り出し)丁度良かった…まだ開けてないんで、これどうぞ(そう言うとペットボトルの蓋を音をたてながら回し、伸ばされた手にそれを差し出す)
8/31 22:43

★白鬼立芳
(腰を折りスルスルと縄に指を滑らせ身体を丸めては片手で口元を覆い顔色悪く嗚咽を漏らし、このまま吐いてしまおうかと意思が緩みかけた瞬間に背後から掛かる声に落としていた瞼を持ち上げ首を回し)うう…水を、水をおくれ…(震える指先を伸ばしては消え入りそうな声音で何処か劇場チックな台詞で助けを求め)
8/31 22:36

★初石律
(どこかへ行った帰りだろうか、白のサマーセーターに黒のスキニーというラフな姿に小さめなビニール袋と長財布を手に持っている。足元に注意しつつ時折、御神木に目をやり境内へと続く階段をゆっくりと上がっていき)よし到着…って、大丈夫ですか?(最後の一段を上がり鳥居を潜り奥へと足を進めると、賽銭箱の前にしゃがみ込む人を見つけ慌てたように駆け寄り)>入室
8/31 22:24

★白鬼立芳
(友人の家から帰路を辿る途中、蝉の亡骸を踏んだ嫌な感触と音に何とも言えない不快感で肩を竦め顔を上げれば普段ならば通り過ぎる神社の入り口が視界に移り。まだ酔いも冷め切っていない思考のもと、フラリと身体の向きを変え鳥居を潜り奥へと進み)ん、…あった(薄暗い闇夜の中、目を凝らし財布の中から五円玉を取り出しては賽銭箱の前で足を止め。ペコペコと五度、頭を縦に譲り礼を行い次いで御賽銭を入れ縄を掴みそのまま縋り付き背を丸め)っおえ…吐きそう…>入室・待
8/31 22:02

★鷺沼光
さて、帰るか。(人もまばらになり、片手にたこ焼きを持ちながら、我慢できず一つ楊枝で刺し口に頬張りおもわず笑みを浮かべ、賽銭をいれて帰ろうか、と本殿に赴き賽銭箱に十円を投げ込み参拝するとこうべを垂れ願をかけると満足したように頷き帰ろうか、と来た道を戻り輪をまた潜り帰路につき〕>退室
7/7 1:10


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