神社

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2018/2/15 0:36

★榊 銀士郎
(撫でる手を催促するような頭が小動物のようで思わず破顔し、押し付けられるたびに何度も撫でて手を離す際には乱れを直すため指先で軽くすくのだろう。しゃがみ込んで震える相手に合わせてその場にしゃがむと片手を伸ばし、腕の背中をゆっくりと擦ろうとして)俺のかずほくんはどうしてこんなに可愛いんだろうなあ…食うのがもったいねえけど、ちゃんと食うから感想は少し待ってろ。……神様に礼言っとくか、あの日俺もおまえの願いが叶うように願ったわけだし。(相手の頭をぽふぽふと軽く叩いて笑えば祈願が成就した礼をしてしまおうかと提案して)
2/15 0:36

★花染一紡
(相手が漏らす息を聞きながら頭をくしゃりと撫でられれば目を細めてからぐいぐいともっと撫でると言わんばかりに頭を押し付けて撫でてもらえたなら嬉しそうにクスクスと笑い出すだろうか)…オレのぎんしろー…。オレの…ぎんしろー…。うれ…うれ…うれ…し…い(感極まったように言葉に詰まりながら心からの気持ちをぽろりと吐露してしまえばしゃがみ込んで膝に顔を埋めてぷるぷる震えてから、手作りのプレゼントを大事に食べてくれると言う言葉に何度も頷いて)あとで感想…聞かせてね…。
2/15 0:18

★榊 銀士郎
(心臓が脈打つようなそんな感覚が相手の胸元から伝わることで、互いの気持ちが同じであることが再認識出来るような心地に口元には笑みが浮かび。切なる願いに了承が得られたことで安堵と歓喜に息を漏らして続けられた言葉には相手の頭をくしゃりと撫でようか)多少のぐうたらなら俺も一緒にごろごろするし、目に余るほどなら尻叩いて急かしてやる。我侭はきける限りきいてやるぜ、俺を誰だと思ってんだ。おまえのぎんしろー様だぞ!(夜の神社にはそぐわない高笑いを上げると、抱えていたブラウニーの箱に蓋をして包装紙と共にトートバッグに仕舞い、照れ臭そうに笑い)…大事に食う。
2/15 0:08

★花染一紡
(抱き寄せる腕の力強さに自分も望む衝動のまま胸に頭を預ければ相手の鼓動が聞こえれば良いとじっと耳を寄せて息を潜めるようにすれば高鳴る鼓動が聞こえて、それならば自分の鼓動も聞こえれば良いと胸を押し付けて)…お願いなのか命令なのかわかんないけど…ぎんしろーだから…、良いよ。でも、オレ…ぐうたらで我侭だけど良いの…?(離れてしまった熱に僅かに残念そうな表情浮かべるが偉そうな言葉とは裏腹に混乱が滲む視線に口元緩めてから上目使いでじーっちと見つめ返して)
2/14 23:32

★榊 銀士郎
(瞳を合わせながら紡がれていく言葉を聞き漏らさないよう耳を傾けて、一つずつ手繰られるそれに合わせて解れようとする顔を引き締めていたが、最後の二文字が紡がれた瞬間に箱を潰さない程度の強さで相手を片手で抱き寄せていて。頭を胸元に寄せることが出来たならば高鳴る鼓動が聞こえたはずで)…俺も、好きだ一紡。もうとっくにおまえは特別なんだよ、手だけじゃ足りねえくらい、離したくねえ。……俺の恋人になれ、良いな?(体を離して告げた言葉は命令するような偉そうなものでありながら、見据える瞳には相手に負けないほどの懇願が浮かんでいて)
2/14 23:20

★花染一紡
(頬に伸びてくる手に怯んで束の間避けようとするかのように顔を引いてしまうがすぐに手に収まるようにその手の平に頬を押し当ててじーっと相手の目を見つめて口をへの字に曲げ)初詣に神頼みした事教えるって言っただろ…?だから…教えようと思って…。オレは…ぎんしろーの特別になれるようにってお願いしたんだ…。ぎんしろーがオレに何を期待するのかは知らないけど…、オレはオレの特別なぎんしろーの特別になりたい…。す…好き、だ…。(瞳の奥を覗き込む様に相手の瞳をじっと見据えながら一言一言懇願するように言葉を紡ぎ出せば弾んだ鼓動を治めるように自分の胸に片手を当てて)
2/14 22:58


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