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2018/7/22 16:46

★和倉 千鶴
(ジェルを押し当てたとたん、想像以上に動揺して身体を跳ねさせた恋人に思わず吹き出して)ふは、すいませんあんまり無防備に見えたからつい。くくっ…(笑いを引きずったまま言い訳にならない言い訳をすると、誤魔化すように恋人の手を取って。柔らかい仕草で手のひらを上に向かせると、そこに先ほど不意打ちで頬に当てたクールジェルを載せて)はい、月みてーに綺麗なお姫様の分です。
7/22 16:46

★姫島 珪
(恋人の手に取ったクールジェルも魅力的で形もなかなか良いなと見ながら袋に入れてもらった花火を受け取り。奇しくも浴衣で2人で来て良かったなと思いながらテントを離れればふと恋人によく冷えたジェルを頬に押し当てられ、突然の冷たさに体が跳ねて高い声が出て)ひっ!?…ばっ、お前…っ!急にビビらせんじゃねえよ!
7/22 16:39

★和倉 千鶴
(花火を手にした恋人を横目に、2個セットのお得感に惹かれたのかクールジェルを指で示して)花火も良いけどじゃあ俺はこれにします。チケットは何百円か出せばいい話だし(そう恋人に告げるとスタッフに2人分の要望を伝えて。恋人の花火に関しては手提げ袋に入れて貰い、クールジェルは脇にあったクーラーボックスから冷やされたものを受け取って)どーもありがとうございます。ほら姫、これでこの暑さもちっとはマシでしょう?(礼を告げてテントを離れると、ひんやりしたジェルの片方、月をかたどった方を恋人の頬にぺたりと押し当ててみようと)
7/22 16:28

★姫島 珪
(恋人と腕を組めば商工会のテントの方へと向かい、並べられたラインナップに確かにお得だなと考えるようにまた顎に手を)ああ、確かに聞いてた通り色々あんのな。クールジェルとか便利でいい気がするが…花火も結構アリだな。お前はどうする?チケットのが良さそうな気もするけど(今後の予定を考えればすぐに消費できるチケットもなかなか捨てがたいと。顔を上げ悩んでいるらしい表情を窺いながら花火セットを手に取って)
7/22 16:18

★和倉 千鶴
(傍に来た恋人に腕を組みやすいように差し出して。恋人の声に顔を上げれば確かに視線の先にあるのは話に聞いていた商工会の特設テントのようで)ああ、本当だ近くで良かった。浴衣着てると1人1個貰えるって話でしたが(恋人と無事に腕を組めたなら、特設テントに歩み寄って交換のラインナップを確認し。花火にクールジェル、トートバッグといったラインナップとは別に模擬店のチケットもあると知れば悩むように首を巡らせ。その先でにこにこと選ぶのを待っている商工会のスタッフらしい年配の女性と目が合ってしまうとへらりと愛想笑いを向けてから恋人に視線を映して)模擬店のチケットも貧乏学生としては心惹かれますが、モノの方が残って良い気もすんなぁ。姫は何貰います?
7/22 16:00

★姫島 珪
全くだ。踵ある靴しばらく履けなくなるし(靴擦れは辛いなと頷けば慎重に輪をくぐって。恋人の呟きは聞こえなかったのか最後まで潜り終えると恋人が出てくるのを待ち、出てきたなら再び腕を組もうと近付いて)ああ、まあこんなもんでいいんじゃねえの。…お、浴衣で来たら〜ってやつのブースってあれか?(ふと周り見回せば特設ブースが目に入り、布の敷かれた長机の上に花火やトートバッグなど色々と置かれているのを見れば先程恋人が言っていたのはあれのことだろうかと指差して)
7/22 15:50

★和倉 千鶴
はぁい、夏休みとはいえ靴ずれで苦しむのはご勘弁ですしね(気遣ってくれる恋人に素直に頷くと、恋人に続いて身を屈めながら輪をくぐり)除夜の鐘ってむしろ煩悩増幅しますよね姫はじめ的な……いえ、何でもねーです茅さん俺は清廉です。天罰は勘弁を(非常に偏った罰当たりイメージを持っているらしく、周囲に聞こえない程度の音量で呟くも天罰と聞けば潜り途中の茅の輪にとりあえず言い訳をひとつ。最後気を抜いたか軽く額をぶつけたりしつつもしっかり八の字にくぐり終えると、恋人を真似てチリを払い)これで厄落とし完了でしょーか。
7/22 15:40


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