神社

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2018/11/17 2:36

★樋好 征司郎
、もしかして、俺のストーカーかな。(相手が肩を跳ねさせたのを認めれば楽しげに口角を上げ、特に笑うことを隠さずに。よく顔を合わせることに相手も頷いたのなら、悪戯な口調にてそう言って。次いだ問いも隠す必要も無いと判断すれば、ブレザーの襟首に鼻をたて、そこに香る女物の香水の甘さに眉を寄せては猫が寄り添った理由もこれかと心の中で結論づけて)まあ、そんなところですよ。シャワー浴びて外出ると、余計に寒く感じますね。
11/17 2:36

★不知火 涼
(木の根元を探すように身を屈めておれば遠くで茂みの動く音が聞こえ肩を跳ねさせ、咄嗟にハンディライトをそちらの方面へと向ければ小動物が逃げたあとのようで安心したのかほっと息をつき。その後すっかり聞きなれた声が聞こえるとライトを向けてそこによく会う生徒の姿を認めればライトを下げ、なんとなく声を張るのは憚られる場所だと思えば距離を詰めようと歩み寄り)…!…樋好か。確かによく会うな、こんな時間まで夜遊びか?
11/17 2:26

★樋好 征司郎
、……(突如聞こえた物音、自分は自然の音と特に気に留めなかったが傍らの猫はびくりと立ち上がっては茂みへと逃げていき。特に追うこともせずに短く溜息を零せば、そのタイミングで認めた弱い光と見たことのある横顔、それに凡その確信があれば声を掛けようか)、不知火さん、最近よく会いますね。こんな時間に、賽銭泥棒ですか。
11/17 2:15

★不知火 涼
(白のウールチェスターコートの下から黒いタートルネックセーターを覗かせ同色のジーンズとスニーカーを履き、首元にはグレーのマフラーを巻いて黒いボディーバッグを背中に斜め掛けして。すっかり冷えた夜道を片手に持ったハンディライトで照らしながら鳥居を潜り境内を歩き、コートのポケットには神社前の自販機で買った缶コーヒーを忍ばせもう片方の手をそのポケットに入れ温めて。何かを探すように下へ向けられたライトと視線は先客に気が付かず石畳の道ではなく脇の草むらや木の根元を照らし)…ここで落としたはずなんだが……。>入室
11/17 2:07

★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾は浅く羽織っただけの濃紺のブレザーから覗いていて、グレーのスラックスは腰履きを。防寒といえばダークグレーの厚手のマフラーに口元まで埋めているだけ。両手をポケットに突っ込んだまま石段を上がれば人気のない境内の端、ぼんやりとした外灯の下のベンチへと吸い寄せられるままに腰を下ろして。ふ、と吐いた息は白くなって暗がりへと溶けていき、冷たい指先をポケットの中で擦れば、突如隣に気配を感じて。ベンチに軽々と飛び上がってきたのは野良と思しき三毛猫、妙に冷めたその目線とかち合えば思わず笑みを零し。控えめに伸ばした手にも臆する様子がなければ、顎下を緩く撫でながらその温もりを指先に感じて)>入室
11/17 1:21

★天樹颯
……メンマに似てんのか。松井がメンマに似てんだか…。(気まずさのような照れ笑いをする相手とメンマに穏やかな眼差し向け。相手の驚きの声と忘れっぽさには興味を持ってもらえないと知れば少し寂しく感じて弱々しい声となってしまうものの照れてしまった己を知って欲しくはなく忘れているなら都合が良いと思えば話を流そう)…え……。また、忘れちまってんのかァ…。…それか、興味ねぇからか。まあ。仕方ねぇーけど…。…あ"ー…俺からは言えねぇ…。…あ、驚かせて、悪かった。…とりあえず、温もりと眠気は返したからな。(特に意地悪もなく、ただ自身としては図書室のやり取りを返したと告げて。先に帰宅する相手と愛犬を最後まで見送ったなら、自身は境内へ向かい学院の生徒や教職員の健康等を願ってから、駐車場へ戻り、車に乗り込んで自宅へ向かい)>退室
10/24 4:32

★松井 恋
…、いや、俺もねみいっす(相手の問い掛けには最初こそ抗おうとしたものの、先の相手の欠伸と同じようなそれを零せば照れたように視線を逸らしながらそれを認めざるを得ず。愛犬が自身の元へと返ってきたのなら視線は下へと、そのタイミングで何やら上から体温に包まれるような感覚があれば、驚きのあまり何も出来ぬままにそれを受け入れて)……、わ、ちょ。…………って、この前なんかあったんすか(この前の図書室でのやりとりをすっかり覚えていないようで、立ち上がった相手に対しては惚けたように上目に見詰めて問い。続いて自身も立ち上がれば、自身の身を案じてくれるって相手に緩く笑い掛けては、天樹さんも、と短い言葉ながら同じように返して。纏めたゴミを入れた袋を手首に通せば、来た時同様に暖を取るように愛犬を両腕で抱えながら、ネックウォーマーに口元まで埋めながらのんびりと帰路について)じゃ、俺先帰るっすね。また、学校で>退室
10/24 4:16

★天樹颯
…そうか、止めとくか…。人の食べ物は、あまり良くねぇんだったわ。…眠いのか?お、松井は珍しく眠くねぇのか?(確か人の食べ物は良くないと聞いているならよしておこう。相手の愛犬も眠そうにしているならば大丈夫だろうと袋を元に戻して。ふと珍しく飼い主である相手が眠そうにしていなければ、悪戯をつい口にしてしまいながら、相手の愛犬をそっと抱き手渡そうとし)……松井。…この前の眠気と温もりのお返しな…。(ふと掲示板でのやり取りを思い出しては、ゆっくり立ち上がり相手の愛犬を抱かせてもらって幾分温まった身体を、愛犬と一緒に包み込むように抱き締めたく)…少し冷えたか?常套句になっちまうが、体調だけは…崩すなよ?
10/24 4:07


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