岬･展望台
▼過去ログ185
2019/1/27 2:15
★樋好 征司郎
……、やめろ、恥ずかしい(ぼんやりと窓の外を見ていたのなら、相手の入店には気付くことはなく。ふと耳に届いた高らかで元気な声にその方を振り向けば、手をあげるのはクラスメイトで。大袈裟に溜息を吐けばカウンター奥の店員を一瞥しながら辟易したように告げて。風邪のため数日部屋に引き込もった生活を続けていたためか、未だ症状は落ち着かないながらも開放感を求めて辿り着いたのだと、言葉少なに話せばまた鼻を啜って)部屋に居続けたほうが、よっぽど体調悪くなる
1/27 2:15
★高濱 律
(シャツの代わりに着込むのは白いパーカー、指定のブレザーに、足元には白いスニーカー。カーキ色のファー付きのマウンテンパーカーを羽織れば、鼻先まで覆う位に巻き付けた深い青のマフラーの隙間からは白い息が漏れて。バイト終わり、寮への帰宅途中に通った海沿いの道、降り続く雪を払うために入った屋根は喫茶店で、控えめな看板と明かりに吸い込まれるように入店。女性店員に案内されるまま奥の席に向かう途中、友人の姿が見えれば手を振って近付いて)プリンスー！なにやってんのー？こんなとこで！＞入室
1/27 2:09
★樋好 征司郎
(黒いパーカーに同色のタックの入った少しルーズなシルエットのスラックス、モスグリーンのスニーカー、キャメル色のチェスターコートを羽織った出で立ち。お気に入りの香水はいつも通り、赤いマフラーに鼻先まで埋めて申し訳程度に寒さを凌いで。少し咳き込みながら向かった馴染みの喫茶店も時間帯故に客は自分一人、女性店員に緩い笑みにて挨拶をすれば窓際の席に、コートを対面の席に掛ければ届いたホットコーヒーを啜って)＞入室
1/27 1:09
★妹尾 唯人
じゃあ10センチちょっとか……。(相手の返答を聞けば自分との差をぼそりと溢し此方に向けられた訝しげな視線に気付いてはクスリと笑みを浮かべるばかりで。ケーキを分け与えてくれた理由を聞くとまたキョトと瞬きをするも眉尻を下げた笑みで頷き、その後何度かまた一口ずつ食べさせてくれれば与えられるままに口を開けて)…………確かに、うん、元気になるね。…………はいはい、交代しながらならしてあげるよ。(眠いとの言葉を聞けば先程の会話を思い出し冗談交じりで言葉を返しつつカフェオレを飲み干し立ち上がって上着を羽織ると同じく会計で先に支払いが済んでいる旨を聞かされしまったと言わんばかりの表情で相手と顔を合わせ。そのまま店を出ると相手は自宅、自分は寮である為途中までになってしまうも肩を並べて帰路について)＞退室
1/20 12:42
★雛屋宜 十和
今多分185くらい。(問いに簡潔に答えつつ次ぐ言葉の適当さ加減に双眸細め怪訝なジト目向けて。共に天樹を見送ってから差し出したケーキを食べてくれた相手に緩く笑んで満足気な様子微かに灯しながら残るケーキを頬張り時折また同様にケーキを食べても食べてくれなくとも相手の方へと差し出したりとしながら軈て完食し)うまいもん食うと元気になんねえ？…───、……眠い。帰りたい。家までおんぶして連れてって。(残るカフェラテを堪能する中で自然溢れる欠伸を無遠慮に普段から眠た気な双眸は更に眠気を宿し緩慢な瞬き行い睡魔に殊更言語奪われた如く単語と稚拙な口調言葉を発し体格差故無謀な願いはただの冗句ながらその言葉の裏に暗に帰路共にしたい色を乗せ。それ叶えてくれるなら共に会計に向かうも既に天樹が支払い済ませてくれている様子に為て遣られたと何処か不満気に然し不快さ無い面持ち一緒に店を後にし、まだ残るようであれば一足先に一人帰宅に向かい)＞退室
1/20 11:58
★妹尾 唯人
今どのくらい？いっそ2m目指しちゃいなよ。(以前会った時の身長差を思い返しながら小首を傾げ尋ねつつ愉しげに適当な事を口走り。近寄せた席へと天樹が座ってくれれば此方も嬉しそうにしながら同時に運ばれてきたカフェオレのカップに口をつけているも程無くして天樹が席を立ち帰っていってしまうと支払いを済ませてくれたとはまだ知らずにその後ろ姿を見送って)天樹先生と話すの好きですもん。……もう行っちゃうんですか。また学校で。(出入口の扉が閉まり再びカフェオレを飲もうかと顔を正面に戻すと不意に口元にチーズケーキが寄せられ瞳を瞬かせて表情に驚きの色を滲ませるものの拒否する事は無くそのまま口を開いてそれを含み咀嚼して)ん……？ん、…ありがと。>ALL
1/20 11:36
★雛屋宜 十和
これ以上育っても流石に困るわ。(妹尾の言葉に鼻から抜けるような笑声を一つ零し自分の体格へと言及しては傍らに起立する天樹の手が此方に伸びるのに一瞬避ける所作。然し直ぐに髪を柔く撫でられる感触に気付けば肩の力を抜いて抗う事無く受け入れ悪態紡ぎつつも見詰める双眸に微か楽し気な雰囲気を宿し)運命とかくせえね先生。……またな。(妹尾と天樹の遣り取りを視界の端にカップを置き右手フォークに持ち替えてミルクレープを頬張り暫し穏やかな時を刻む最中退店の意を告げる天樹に片手緩り持ち上げ見送って呼気浅く流してから徐にチーズケーキをフォークで一口大に切り分け刺しそれ無言で妹尾の口元へと寄せ。口開いてくれるならそのまま食べさせ満足気な薄い笑みを向け、断りが入るなら嫌がらせに妹尾の唇の表面にケーキを軽く押し付けてから自分の口へと運び)＞ALL
1/20 11:23
★天樹颯
っと、そろそろ行かねぇとだ。ンじゃ、またなー。(ゆっくり休んだように珈琲と生徒2人との会話を楽しみ。時計を見るなら、仕事へ向かわなければと立ち上がり。頬笑み浮かべ2人に挨拶しては、会計する際、2人の注文の品も支払ってしまおうか。そして、駅へ向かい)＞退室
1/20 11:12
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