岬・展望台

▼過去ログ208
2019/6/30 20:02

★葉山 那智
このままお店入ったら怒られるかな…(カーディガンを肩から外し海風にはためかせる事で少しでも乾くだろうかと挑みつつ荒れ始めた海面をぼんやり眺め、髪から滴る水滴を振り払おうと犬のように頭を左右に振って水気を切り気を取り直すと現状をどうするべきかと思案しつつ改めて辺りを見渡せば先刻までは何も無かった場所に人影を見つけ。何処と無く見覚えのある横顔に知人だろうかと確かめるべく歩み寄ればそこに佇む姿は間違いなく顔見知りで、未だ此方の存在には気付いていない様子を好機と見て背後に回り持っていた荷物などを小脇に抱えてから両手で相手の目元を覆い)だーれだ。
6/30 20:02

★久瀬 龍司
(黒い龍のプリントされた半袖の白Tシャツにジーンズ、髪は下ろしておりピアスはいつも通りに着けデザインはシルバーのスカル系のものを。バッグはボディーバッグでシンプルな黒色。バスで少し遠出していたが降車してから中に傘を置いてきてしまったことを思い出し、慌てて振り向くが既にバスは去った後。さらに運の悪いことに雨が降り出してくると濡れながら近くの建物をめざして走り、それが岬に建つ展望台と知るのは随分後で)…めっちゃ濡れたし……(顔に張り付く髪を掻き上げながらガラス戸越しに外を見て。やっと屋根の下に逃げ込めたと安堵の気持ちが大きく、そのため先客には気づいておらずに)>入室
6/30 19:47

★葉山 那智
(黒のスキニーに白シャツ、肩には薄紫色のカーディガンを羽織り海辺を訪れ、スニーカーで砂浜を踏み締めながら海岸沿いをゆっくりとした歩調で歩いていたところに上空を覆う重々しい暗雲から雨が落ち始めると雨足は一気に強まり。流石にこのままでは不味いかと手にしていた黒いトートバッグを庇うように腕中へ抱いて辺りを見渡し、前方に見つけた岬に立つ建物へ小走りで向かうも軒下へと駆け込んだ頃には衣服や髪は水分を含み重みを増して肌に張り付き)…これはすぐには止みそうにないなー。>入室
6/30 19:34

★樋好 征司郎
(ナポリタンを食べ終えれば緩く溜息を吐いて、窓の外の海が白んで来たのに気付けば緩慢に立ち上がって会計へと。最後に短い例を言ってから店を後にすれば、小さな欠伸を零しながら自宅へと向かって)>退室
6/26 4:18

★樋好 征司郎
(暫く静かにコーヒーを啜っていたが、何となしに空腹を感じてはナポリタンを注文して。また暫くしてそれが届けば、にこりと人好きのする笑みを向けて女性店員に礼を言って。それを食べ進めていれば時折携帯を開くなどして過ごして)>待
6/26 3:14

★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾は浅く羽織っただけの濃紺のブレザーから覗いていて、グレーのスラックスは腰履きを、足元には茶革のローファー、身に着けた衣服にいつもの香水をふんわりと纏って。遊びからの帰宅途中、吸い込まれるように訪れた馴染みの喫茶店も時間帯故に客は自分一人、女性店員にいつもの様に人好きのする笑みにて挨拶をすれば窓際の席に、届いたホットコーヒーを啜りながら携帯を開いて)>入室
6/26 2:13

★妹尾 唯人
そっか……嫌がられなくて良かった。(相手が嘘偽り無く言葉を口にするのは知っておりそのまま素直に受け取りまた溢すように呟いて。手首を掴み手を離させるもまたその手を取られると甲に柔らかな唇の感触が落とされ流石に自らも手を引いて)そりゃ照れ…っちょ、…タチが悪いんだけど。………はぁ、否定出来ない。殴りたいしムカつきたいけど……今は嬉しいの方が勝ってる。拒否しないでくれて…ありがとう。(ジトリと不満を露わにする様な視線を向けるも言葉通り自意識過剰にも捉えられる事を言われればわざとらしく溜息をついて唇を軽く尖らせ。相手に遅れて立ち上がると今はもう繕っても仕方ないも言わんばかりに素直な気持ちを言葉にし、送ってくれるという申し出を断れる筈も無く普段通りに接してくれる相手に感謝しながら共に寮まで歩き別れ際に名残惜しそうにしつつも再度送ってくれた事に対しての礼を言ってから見送り自室へと帰って)>退室
6/25 3:43


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