岬・展望台

▼過去ログ212
2019/7/14 20:09

★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾は浅く羽織っただけの濃紺のブレザーから覗いていて、グレーのスラックスは腰履きを、身に着けた衣服にいつもの香水をふんわりと纏って。休日ながら訳あって学校に呼び出された帰り道、適当に話を聞き流してはいたがやはり気怠さは睡魔に代わって。馴染みの喫茶店のいつもの窓際の席にて食事を済ませては、注文したコーヒーが届いて、それを静かに啜りながら携帯を操作して)>入室
7/14 20:09

★佐江嶋 千歳
(頬杖を解くと呼び出しボタンを押して店員を呼ぶとアイスカフェオレを注文して、メニューを戻せば鞄からスマホを取り出して真剣な表情で画面操作しながら注文の品物を待って。暫く経つとアイスカフェオレが来て店員に軽くお辞儀してからストローを咥えて少しずつ嚥下して、その間は行儀悪くもスマホは見続けたままで時間を掛けてカフェオレを飲んで行き。丁度飲み終わったところでスマホが振動して着信を知らせ、着信相手を確認すれば眉を顰め至極面倒くさそうな表情浮かべて鞄を手に立ち上がると会計をしてから店を後にして)>退室
7/14 3:11

★佐江嶋 千歳
(ロング丈の白のサマーニットにスキニージーンズの裾はやや捲り上げてロールアップ調にして着用、左足首に白い紐調のアンクレットを着けて黒のデッキシューズを履いて、黒のワンショルダーバッグを斜めがけに掛けた格好。時刻は夕方、休日で羽目を外して遊んだ帰り道、まだ帰る気分にならずふらりと立ち寄ったのは海岸、そこから歩いて岬突端にある球体の建物へと急ぐことなく悠々赴き。喫茶店の入り口である扉を開けると小柄な女性店員に愛想良く一名だと告げた後、一番手前の窓際の席へと足を向けて椅子に深めに腰掛けて、鞄を隣の椅子に置いてからメニューを開いて頬杖を突きながら品物の項目を眺め始めて)>入室
7/14 1:57

★久瀬 龍司
まぁ、こういう点は同じってことやな(気が合うかと言われると首を捻るが食の観点はまあまあ似ているらしいことは理解して)なんかな、奢るとかお返しとか、人間関係を縦で見とんのかって思たんや。めっちゃ悪い言い方するとしたら、やり返さな気が済まんのかって感じや。されっぱなしが気になるっちゅーんやったらちゃうとこであんたが何かしたったらええだけやんていう話。やから何か変な感じやなって思た。ピンと来てんねやったら気にせんでええ、俺とあんたは合わんだけや(別に無理に理解されようとは思ってないと告げてから立ちあがりタクシーを呼ぼうとスマホを出して。傘に入れてくれるという相手の申し出を受けると少し考え、それを無碍に断るのも、と思ったかおとなしく中に入ることにして)…、ほな借りる。俺も寮や(行き先が同じであることを伝えると共に並んで寮へと向かうだろう)>退室
7/1 3:27

★平良 智
うんうん…。何だか…気が合いそうですね…(うんうんと共感して勝手ながら1人で気が合うように感じて思わず言葉に零れて) …え?久瀬くんかと思ったよ…。え、そうかな?そんなつもり全くないけれど…。…あ。たぶん、俺のこういった感じに引っ掛かりを覚えてるのかな…?…持ちつ持たれつ…みたいな感じ……。…どうしよう…ピンときてない……。といいますか……久瀬くんも、そういうこと言わない。俺は君とも仲よくなりたいです。(水を飲み咥内をさっぱりさせて一呼吸すると相手からの思いがけない言葉に耳を傾けて。その話をしっかり聞けば慌てて自分の敬語のせいだろうかと様々考えるものの今一ピンと来ず首をゆっくり傾けて。それよりも相手も一方引いたような言動には相手とも仲良くなりたいと和やかな視線を向けて丁寧に伝えて)…確かに……雨に降られたコンビって話してましたもんね。……大丈夫かな…。風邪ひいたりしてないといいですよね…。(独り事を自然と掬うように同級生の心配をして。相手も帰宅するとのことなら静かに立ち上がり)…タクシーって、お金勿体ないです。…場所はどこですか?俺は寮なのですが……とりあえず、一緒に帰りませんか?(笠が無いからタクシーという考えに勿体ないと思わず止めに入ってしまっては、送る打算をしながら問い掛け。店員にお礼を伝えてから店を出て。傘を射しては相手を招きたく手招きして、其処からは相手の判断に委ねる事にして、どちらにせよ己は寮を目指して)>退室
7/1 3:03

★久瀬 龍司
やっぱ熱いもんは熱いうちに食うんが一番やしな(相手から同意を得られると頷いてドリアを食べ終えて、先程より甘くなったコーヒーを飲みながら自分の発言が違う方向に捉えられてしまったのを聞いて少し悩むように頬を掻き)いや、俺相手やなくて那智相手に距離あるて思ったんやけど。同級やったらもっと持ちつ持たれつみたいな感じでええんちゃうんかて。…距離詰めんのは別にええけど俺みたいなんと一緒におるよりもっとええ友達探しや(言いながらコーヒーを飲み終えると店の時計を見て。そろそろ帰るかとカップをソーサーに置きながら帰り支度をし、先に帰った人物が気になれば独り言のように呟いて)…ごっそさん。…那智、傘ない言うとったけど帰れたんか。俺も帰るわ。傘あらへんしタクシー呼ぶ。車無いと不便でしゃーないわ。
7/1 2:26

★平良 智
そうですね……熱いうちに食べないと美味しさも減ってしまいそうですし。(それはそうだと深く頷いてサンドイッチとドリアを食していきながら珈琲をゆっくり火傷しないよう飲み)……なるほど。きっと、そういうことで引っ掛かりを覚えたんだなぁ…。(違う考え方だからこそ学ぶことや視野が広くなる気持ちで話を聞いて感心していき。距離があると云われてしまうなら威嚇することもなくて真っ当な応えをして)…それは、残念ですがそうでしょう……。初めまして…ですから…。でも、今日出逢ったので、これからは距離を詰めていこうと思ってるので…覚悟しといてくださいね。(初めましてなのもあって距離があるのは仕方ないと淋しい気持ち抱きつつも出逢ったが最後とばかりに相手に向けて、にこやかな笑み浮かべて食事を済ませて美味しかったと先に帰宅した友人に伝えるように食後の挨拶を零して)…ごちそうさまでした。…と、俺はそろそろ帰りますが…久瀬くんはどうしますか?
7/1 1:52


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