神社
▼過去ログ777
2018/9/23 23:47
★伊集院　千尋
(時々立ち止まったりよそ見をしてしまうが生まれついての長身は周りより頭一つ抜きん出て、それが相手には目印になるだろうか。見ていないようでちゃんと見ているのかふらふらしながらも相手について行くが聞こえた学校の名前に目を丸くしてから相手を見て)…、へー。俺もこないだ青藍に転入して来たんよ。奇遇やねぇ。俺は1年なんやけど、お兄さんは何年生？
9/23 23:47
★妹尾 唯人
(昨日は境内まで行ったのだから目には入っていたはずと自分の運を信じる形で屋台を一つ一つ確認しながら進んで行くも後ろからついて来ている筈の相手がスピードが落ちたり立ち止まったりするとそちらも見失わない様にと話し掛けて)祭自体は地元で行ったことあるけど、ここのは俺も初めて……あ、この間そこの青藍学院に転入したばかりなんです。
9/23 23:35
★伊集院　千尋
みたいやねぇ。俺もほんまこの前知ったとこやけど、こないにおもろいとこやなんて(相手も知らないなんて思いついてもなければ知る由もなく。案内される気満々なまま二つ返事で相手が了承したのなら後ろからついて行く。来たのはこれで3度目だがやはり何度見ても周りが新鮮で、興味深げに時々立ち止まったりよそ見ばかりしてしまう)
9/23 23:25
★妹尾 唯人
祭だと結構色んなの出ますからね。(自分も先日たまたま会った同級生からの貰い物で食べただけであれば店の場所を聞かれてもわからないものの基本的に断る事が苦手という性格が災いして反射的に頷いてしまいチラッと屋台に目を向けてから先導する様に参道を歩き出して)……え、俺？あ、ああ…ハイ。任せてください。行きましょう行きましょう。
9/23 23:18
★伊集院　千尋
(形だけの謝罪を終え次の食べ物を探してうろつこうとしておれば相手からの提案が聞こえ再び顔を向ける。その内容は確かに鳥被りではあるものの自分一人では恐らく食べなかっただろうと思われるもので、周りを1度確認するがその店は見当たらず)焼き鳥…？お店行かんでも食べれるんやなぁ。…あー、けどどこにあるんかわからへんし、お兄さん案内したってや(1人で探しに行くのもいいがせっかくそこを知っているらしい相手が隣にいるのならと道案内を頼んでみて)
9/23 23:04
★妹尾 唯人
(此方に気付いていないらしい相手がキョロキョロとした後歩き出そうとした瞬間に漸く存在を認識してくれれば自分の存在感の無さに内心苦笑いをしつつも慰謝料だなんだと絡んでくるタイプの相手では無かった事に安堵して胸を撫で下ろし)…………いえ、こちらがぶつかったので。(相手からの謝罪に首を横に振ればその視線の先の露店を自分も見た後そういえばと思い出しお詫びにと提案してみるも手にあるものが目に入り肩を竦めて)この間焼き鳥食べたら美味しかったですよ。って、唐揚げと鳥被りしちゃいますね。
9/23 22:46
★伊集院　千尋
(何を食べようかなあなどと考えながら比較的空いていた唐揚げの列に並び、覚えたての買い物の仕方を実践して難なく購入に成功。どこで食べようかと考えながら長めの爪楊枝に刺さった唐揚げを咀嚼しておれば上の空で、周りの人間の姿もほとんど見えていない状態。そんな状態で肩がぶつかるとその衝撃に足を止め聞こえた声に周りを見回すが初めは気が付かず首を傾げる。また歩きだそうと視界を巡らせればこちらを見上げる人影に気付き、さっきのも彼だったのだろうかと漸く思い至る)…？…あ、アンタはんか。見えんかったから気付かんかったわ、ごめんなぁ(視界と視野の悪さからぶつかったのは自分の方かもしれないと思えば緩い口調で謝罪の言葉を述べ。再び唐揚げに爪楊枝を刺せば再び露店の方を向いて独り言のように呟く)次は何にしよかなぁ…。
9/23 22:38
★妹尾 唯人
(白タンクトップにネイビーの半袖Tシャツ、黒スキニーにグレーのスリッポンと昼間買い物に出たままの姿で両手に買い物袋をぶら下げたまま慣れない街を散策すればいつの間にかこんな時間になっており、昨日密かに吊るした願い事の内容をふと思い出すとこの歳になってあの内容はやはり恥ずかしいと思い直しては人の目につく前にと急ぎ足で神社へと向かい。露店が立ち並ぶ参道を人の間を縫うようにして境内に頭を向けているもその中の一人へと肩が割と強めに当たってしまい足を止めれば前髪で顔の半分が隠れてしまっている長身の相手を見上げぺこっと頭を下げて)……あっ、…すみません。当たっちゃいましたよね？＞入室
9/23 22:22

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